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「超訳ニーチェの言葉」という本を読みました。
ニーチェは反ユダヤ主義とかニヒリズムとか言われるけど、あまり正しくない。 反宗教主義というべきです。 19世紀までの西欧での絶対価値と真理はキリスト教道徳だつた。 しかし、ニーチェは、キリスト教道徳はありもしない価値観を信じ込ませる宗教だと解釈した。 その道徳は本物ではない、神とかあの世とかを押しつけるものであって、生きている人間のためのものではない。 というのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
学生時代に読みましたが・・・難解でサッパリ解りませんでした ^^;
(2010.12.06 09:18:50) |
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