2008/12/22(月)18:39
今どきこんな店が!!
31日大晦日は、毎年恒例?になっている「年末大ピザ大会」の予定だったのが、結局「年末大ケーキバイキング大会」になった。
単に、大晦日昼過ぎからみんなでケーキ食べたりしてだらだら遊んだりするだけの日。
去年まではピザ10万円くらいかかったから今年はもう少し押さえられるんじゃないかとケーキバイキングにしてみたら結局ケーキの方が高くついたという、そんなイベント。
で、せっかくなので何をケーキ屋さんにお願いするかをアンケートにしようと思って、関市内のいくつかの店に電話したところ、なんと!!
「あ?今忙しいからンなことやってらんないよ!!」
という店が。いくつかのお店に同時に頼むということを明かしているから、職人からしてみれば比較されるようで気分は悪いかもしれないが、それにしてもお客さんに対して今どきこの態度をとる店があるというのはある意味衝撃的だった。しかも複数。中にはろくに内容も聞かないでぞんざいな態度をとる店もあり、なんつーかカルチャーショック。
まず第一に、比べられるのがイヤなら店なんか出すな。比べられても堂々と「うちはこうです」と胸張れるような商品をだせ。
第二に、それとは別のレベルで不快感を感じて相手にしたくないと思ったとしても、丁寧に断れ。当たり前だろそんなの。
こうした「勘違い職人」の店には二度と頼まないのは当たり前だが、こうした店をありがたがる消費者の方も、どうなんだろう?と思う。普通程度のレベルなのになぜかふんぞり返って生き残っている店は、ケーキに限らず当地では時々ある。なぜだろう?
まぁ原因は分かるんだけど。
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にしても、当初よりお願いしている当塾生徒さんのケーキ屋さんは、最初から堂々とやってくださる。やっぱりおいしいからかなぁ。自信のある、一貫した味だ。でもふんぞり返らず、すばらしい。さすがパリブレストさん。
(塾に頼まれたらイヤとはいえないのもあるのかも・・・(-_-;)