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かいちょー、PTAはじめたとき、基本的に土日には何も入れないぞ! と決めてました。子どもまだ小さかったし、土日はキャンプ! だったんだ。で、実際、20泊ぐらいはテント張りに行ってました。
んでも、ふと気づくと第一、第三土曜は父親会だの囲碁・将棋教室だのスポ活だの和太鼓だので朝から夕方(夜中)まで埋まり、いつの間にか第2土曜も硬筆教室に行くことになって。 娘が硬筆、ハンドベル、バトンとマナビィひろばの利用者としてお世話になってるから、どーせキャンプ行けないし、ま、いっかー、です。 最後の“のんびり土曜”として残っていた第四土曜なのに~。なんでか今月は児童館の運営委員会と、まちびらき行事のステージ部会、そんでもって学童保育所の総会が入っちゃいました。これだから5月6月はセワしないんだな。 児童館の運営委員会。児童館は市が社会福祉協議会(社協)に運営を委託しているんだけど、その利用方法や行事など、地元の代表(財産区や自治会のエラいさん、民生の主任児童委員、小中学校の校長、PTA会長など)を中心とした運営委員会が審議して決める、ってタテマエになっていて。 実際は、児童館の館長・指導員(社協の嘱託、かな?)が決めたプランを、シャンシャンするだけだけどね。 でも、児童館、頑張ってるよ。大学生ボランティアも活用して、幼児の親子教室、体操クラブ、子どもたちと老人や外国人の交流、手話教室、自然との触れあい、あれやこれやの事業をやっています。利用者数もトップクラスみたい。PTA(父親会)も協力させてもらっています。 指導員さんから耳の痛い話。年々、挨拶がちゃんとできない、じっとしていられない、友だちとのコミュニケーションがうまく取れない、指導員にべったりくっついて離れない子どもたちが増えてるって。あーあ。 んで、児童館の予算、年々削られています。パートの指導員7人の人件費、580万だよ。ひとり平均80万ほど。開館日290日。さて時給は……。 それでも求職者に困らないのは、児童館が、教職試験に通らなかった先生候補者の修行の場となってるからでしょうか(指導員の中の、“これぞ”って人が代用教員として採用されるって道があるらしい)。 教師も試験の成績だけじゃなくて、子どもと触れあう職場で適性を見きわめて、ってのは納得ですよね。教職目指す若者を安くこきつかってる、なんて見方もできるけどー。 まちびらき行事ステージ部会。ステージ部会の担当する場所と時間がようやく見えてきたんで、その時間の中のスケジュールをパパパっと決めていくだけ。音楽劇を8時に終えなきゃならないから、スタートは6時半。その設営に1時間半は欲しいから、パフォーマンスコンテストは5時終了。開会式は10時スタートで1時間、その後の設営やリハに2時間欲しいから、コンテストの開始は1時。コンテスト4時間の中に特別出演の中学ブラバンやあれやこれをはめ込んで、タイムスケジュール完成! それぞれの時間帯で、誰が何を担当するか、次回の打ち合わせまでにそれぞれが何をするか。 2時間あれば、こんだけ決めれるじゃん。文句ばっか言ってるエラいさんがお休みしてくれたおかげで、気持ちE~会議でした。 夜、娘がお世話になってる学童保育所の総会。でも、保護者としてじゃなくて、地域の運営委員としての参加です。運営委員として出席した5人のうち、4人は5時間前の会議でもご一緒した方々でした……苦笑。 総会がシャンシャンと終わった後、保護者会で夏休みのキャンプの説明。キャンプ委員6年連続ですので、実はもうお腹いっぱいだったりして~。なんか変わったこと、無茶なことしたいと思いつつ、無難なプラン(それでも、以前の1泊を2泊にし、親がなんでもやってたのを子ども中心にしてきたんだよね)でご了承いただきました。 体調はちょっと上向き、かな? 動き回ってる方が元気になるみたい~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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