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カテゴリ:連P
午前、市役所で少年団理事会。
事業報告・決算に事業計画・予算案。まあ、総会みたいなもんです。 「ふーん、教育長が“団長”なんだ」 「柔道・剣道・登山に音楽教室、参加者あんまり多くないなぁ」 「水泳・バレーボール・駅伝・卓球・バスケットボールの大会と野球リーグ、けっこうお金かかるんだなぁ」 などと思っているうちに終わっていました。ごめん、オタクかいちょーはスポーツの話よくわかりません。 野球リーグの方が将来的な財政のことを心配されていました。もっともなことで。「支出削減」「受益者負担」の声で削減されかねない部分だよね。 スポーツ育成ってじっくり長期的にやらなきゃいけないことだし、神戸市はかなり頑張って残そうとしてるけど、この先どうなるかは微妙だろうなぁ……と評論家みたいな顔してないで、わたしも応援しなきゃね。 夜、市P協の第一回役員会。 まずは市内で起きたふたつの事故・事件について。どちらも詳細がまだ分からないのでなんとも言えませんが……。 小学校の転落死亡事故。4階の窓から外に出れてしまったのはマズいでしょう。再発防止、よろしくお願いします。 高校での体罰事件。教委から「あってはならないこと。二度とこういうことが起こらないよう指導を徹底します」とのコメント。教委は他のこと言えないよね。 で、これはわたしの個人的な感覚ですが(前にも同じような話したよね)、体罰、状況次第であってもいいんじゃないのかなぁ? えーと、わたしだって体罰受けて育ってきたよ(わたしらの世代、みんなそうだよね)。で、たいがい自分が「マズいことしたなぁ」と思ってる状況で、マズさの程度がかなりのもんだぞ! って確認作業だったような気がします。それは確かに「身に沁みた」し、同じこと繰り返すまいと思ったもんです。 病院沙汰になるような体罰は問題外。怪我をさせない、跡に残らないように“痛みで指導する”ことがあってもいいと思います。体罰厳禁! で封印してるもんだから、体罰のテクニックが分からないで怪我させちゃう、なんて側面もあるんじゃないかなぁ。 さて、体罰容認論をここで唱えたところで、教委がそんなもん認めることは金輪際ありえない。ありえるとしたら、すべての保護者が「こういう状況でのこういう体罰ならOK」と言った場合だけど、それも難しいだろうなぁ……。不可能かどうかちょっと探りを入れてみるぐらいのことはしてみようかなぁ。 第一回の会議ですので、「こんな充て職あるのですが、どなたか?」な話もあって。いくつかお受けしました。 そうそう、日Pの会長さん、交代したんですね。赤田さんから梅田さんへ。会長はともかく、理事さんはほぼ一年交代のようです。専門委員会のようなものもあり、東京に何度か集まって話し合いするそうです。全国組織と言っても、中身はそんなに変わらない。結局は、そこに集まった人の思いが、子どもたちのために何かを変えていく。 頑張らなきゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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