2006/09/07(木)02:09
ガイドブック検討委員会
学校についてなんもかんも解説してしまおうというガイドブック。
来年度の末に(新入生説明会に間に合うように)発行しようという方向で話が進んでいます。理事会でも承認得なきゃいけないけれど、まずは順調な流れでしょうか。
もちろん、PTAが作るからには、保護者が「知りたいこと」が書いてなきゃ意味ないわけで。学校としてはお茶を濁したい(濁さざるをえない)ことでも、PTAとしてできるだけ切り込んでいきたいもんだなぁ、などと思っています。
実際の編集は来年度のメンバーで行うとしても、タイムスケジュールを考えると、今年度のうちにできるだけのことはやっておきたいわけで。
書いてなきゃいけないこと。書くべきこと。知りたいこと。
データ的なことは学校が出すプリントをまとめるような形でもいいだろう。取材しなきゃいけないことは何か。誰かに原稿依頼しなきゃいけないことは?
そういう、ガイドブックの中身に関すること、ホントは来年度のメンバーでイチから「やっさもっさ」もんでいくほうがいいような気もします。でも、100ページ(A4)ぐらいのガイドブック、白紙から作り上げるには半年じゃたぶん足りません。来年度はメンバーも多くなることだろうし、企画を煮詰めていくだけで大変なことになっちゃうような。
とりあえず、少人数の今年度に中身のアウトラインを決めてしまう。来年度はそれに従って、まずは作ってみる。
ラフ~な初校をみんなで見て、「こんなことも知りたい」「ここは物足りない」「こんなのいらない」な話し合いをじっくりできるといいな、なんて考えています。もちろん、今年度のメンバーにもできるだけ残ってもらって、編集・校正の主力になってもらえれば……。
なんていうか、ちょっと蛇道な気がしなくもなかったりして。来年度のメンバーが「押しつけられた!」感を抱けば失敗。叩き台を(原型がなくなるぐらいに)叩くところを楽しめれば成功。そんな感じかなぁ。うまくいきますように。