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カテゴリ:戯言
昨日、またひとつ老けました。
まぁ、一人きりなのでコレといって特別なことはしなかったけどね。 ------------------------------------ そんなワケで昨日は母親からプレゼントということで新しいノートPCが届きました。 春休みに実家に帰ったときにノートPCの調子が悪い事は伝えてあったし、つい先日もクソッタレなスパイウェアにやられてリカバリすることになったのでディスクを送ってもらったりしたから、よっぽどもうダメだと思ったんだろう。 PCを買ってくれたことはとてもとても嬉しい。素直に感謝している。 性能も春休みにどんなのが良いか一緒に見て回って、最終的には自分で選んだから十分満足している。 だけど・・・微妙に納得しきれていない自分がいるのも事実。 なんていうか、すごくどうでもいいことなんだろうけど、購入するときにその現場に居たかったな、ってそういう思いがあるのよね。 PCなんてそんな頻繁に買い換えるものでもないし、超個人的に使うものだからしっかり現物をみて購入に踏み切りたかった・・・・ってことなのかな?自分のことだけどよくわかんないや。 いや、まぁ、さっきも言ったとおり現物は見たことあるし選んだのも自分なんだけどさ。 ちなみに、親父はオレの選んだPCが激しく気に入らないらしい。 ま、親父とは昔っから意見が合致した覚えがないのでいまさらどうでもいいけど。 ただ、なぜオレの選んだのがダメで親父の選んだのは良いのか、その理由は聞きたかったかも。 母親のほうは「使う本人がいいならそれでいい」って言ってた。 まぁ、「メーカー品じゃないと安心できない」とも言ってたんだけど。 しかし・・・よくもまぁ、「浪人」「留年」「除籍」「再受験」と金ばっかりむしりとるダメな子供の願いを聞いてくれたもんだ・・・・・・。 これでまた「留年」あるいは「退学」なんて選択肢しかなくなっちまった日にはどんな顔して帰ればいいんだか・・・・・。 そうならないように願いつつ、オレは新しいノートPCのスイッチを押して、新しい枷をはめるのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.11 18:02:18
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