カテゴリ:おっちゃんのつぶやき
今日は朝から悪妻と悪娘の喧騒で起こされた。
朝から化粧に余念のない悪娘。 悪妻「あんた、ご祝儀袋書いたの?」 悪娘「まだぁ」 悪妻「顔に絵書く前にご祝儀袋に字書きなさい」 悪娘「あとでやるから」 不動の化粧まわしを閉める悪娘、いつもの事である。 悪妻「ところであんた、披露宴で何か余興やるの?」 悪娘「うん、一応やらされる」 悪妻「なにやるつもり?」 悪娘「あのねぇ、一人松けんサンバ」 思わず悪妻と目を合わせてモーニングコーヒーを こばしそうになりましたw。 悪妻「それ、一人でやるの?」 悪娘「だって、皆恥ずかしいって誰も協力してくれないから」 皆が恥ずかしくて逃げる芸を一人でやるつもりかいな。 そういえば、我が悪娘は昔から宴会要員と呼ばれていたのを 思い出した。 私 「おいおい、その振り付け見せてよ!」 悪娘「ただでは見せられません」 私 「お前の芸はもうお金が取れるレベルか?」 という事で大事に育てた娘は今ごろ、宴会で一人松けんサンバを 大衆の面前で恥ずかしくもなく、踊っている頃である。 どこかで育て方間違ったかも・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月15日 18時54分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[おっちゃんのつぶやき] カテゴリの最新記事
|