ダ・ヴィンチ・コード観てきました

今日、ダ・ヴィンチ・コードを観てきました。 ネットでの評判は「原作の方が断然良い」「期待はずれ」という 評価が大きかったが、私にはおもしろかった。 原作は読んでおらず、いろいろなメディアでの前評判程度の知識しかなかったがそれなりに楽しめました。 それに何でカトリック教会が鑑賞ボイコットを訴えているのかも良く分かった。 あそこまでキリストの歴史を否定したら、そりゃ怒るでしょうね。 単なるフィクションの娯楽映画という説明ではやっぱり収まらないと思うのは私だけでしょうか？ でも遠い歴史の真実はいつもミステリアスをもたらしますね。 日本だって初代天皇は誰かという事は諸説もろもろだし、そもそも邪馬台国がどこにあったかだって確定されていないですよね。