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米国において白人知識人層と白人一般人層、黒人層一般人が考えていることが異なるように、日本でも知識人層と一般人層は考えていることが違う。
球界再編ではプロ野球が大好きな一般人の層は選手の労働争議を支援するが、経営者層やその他知識人層は必ずしもそうではないと思われる。 メディアが国民の声として、球界再編などで国民の多くが選手のストライキを応援しているかのような印象を与える報道をするのは見ていて大変不愉快でである。 街角インタビューで野球が見れなくて本当に寂しい、などとコメントしている人と一緒にされたくない。私は野球を見ない日があっても一向にかまわない。 アンケート調査を実施する場合には年収または職業別に分けた上でやって欲しい。 一部の声の大きい貧困、一般人層の見解を国民の声と摩り替えるような報道がなされ、レピュテーショナルダメージを与えることによってメディアが自由な判断、正当な判断をゆがめようとする場合がある。 民主主義と勝手に正当化しているのがより問題だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月21日 21時23分25秒
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