テーマ:食べ物あれこれ(49502)
カテゴリ:北中南米
パスタやピザにちょっとかけると ピリっと風味がでる ”タバスコ” タバスコは、アメリカルイジアナ州の会社が南北戦争直後に発明し、1868年に「タバスコ」の商標で販売したのです。しかし、アメリカのルイジアナ州で作られているにもかかわらず、その名はメキシコのタバスコ州、タバスコ川から取られ、また唐辛子の種名でもあったため、この商標権は取り消された。しかしその後、この会社は商標権の反論闘争をし「タバスコ・ソース」という名で再び商標登録実現したとのことだ。 日本で初めてタバスコを輸入したのは、アントニオ猪木が経営していたアントンフーズ社だが、日本でブームになったのは、アントンフーズが販売権を手放してからだった。 またタバスコをパスタやピザにかけるのは日本人ぐらいで、イタリアではほとんど使われていないようだ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.31 23:31:48
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