カテゴリ:欧州
”バームクーヘン”ドイツ語で「バーム」は「樹」、「クーヘン」は「お菓子」!! 樹木の切り株に映し出される【年輪】のように見える事が名前の由来です。 作り方はカステラのような生地を何層にも棒に巻いて焼いて作り、最後に芯棒を抜き、真中にドーナッツのような丸い穴を開けて作られる。。。 ドイツでは19世紀頃から長寿と繁栄のしるしとして、お祝いの為のお菓子になったそうだ。 結婚式の引き出物になるのは、結婚するふたりの年輪を重ね、いつまでも仲良くいられるようにという願いがバームクーヘンに込められているとのこと。 日本で初めて焼きあげたドイツ人が カール・ユーハイム !! そうあの”ユーハイム”が歴史。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[欧州] カテゴリの最新記事
|
|