テーマ:中国&台湾(3292)
カテゴリ:亜細亜
よく見かける光景であるが。。。 盛り塩の由来について。。。 盛り塩は中国の故事から来ています。中国の皇帝は奥方や愛人がたくさんいて、彼女達の所へは牛車に乗って出かけていました。 そこで、美妃が一計を案じ牛の好きな塩を自分の住まいの前に盛り、牛を止めて皇帝の気を引こうとした事が始まりとのこと。 客の足を止める縁起ものが日本にも伝わり、店の入り口に盛り塩をする習慣が出来たと言われているようだ。 他には上賀茂(賀茂別雷)神社の拝殿前に一対の円錐形に盛った浄め砂、「立砂」に端を発していると言う説や、海水や塩水を桶に入れて神棚に供えたり、門口に撒いたりする「塩水桶」と言う民間風習から来ていると唱える学者もいるそうです。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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