怪獣と暮らす日々(セカンドバージョン)

2007/03/18(日)00:16

帯状疱疹を経験しました・・・健康ってありがたい。

家族とそのエピソード1(178)

タイジョウホウシンって聞いたことはありましたが(聞いているウチはカタカナで理解していた)、実体験してみて「帯状疱疹」なんだとわかりました。 お食事中の皆さんのため、写真掲載は控えさせていただきます。 それはある日、始まりました。 ん? かゆい。 最近寝不足で肌荒れかしら? その次の日あたりから お?? いたい。 なんだかちょっといつもと違うんじゃないかな。 だって、 ひりひり。 ※やけどしたみたいな不快感 だんだんと辛くなってきて ときどき差し込むように ホントに細くてながーい針で突き通されるように 痛! これ、なんだかまずいなあ。 そしてムスコの乾燥肌がひどくなってきたこともあり、皮膚科に。(それも休みの日になってやっとこさ出かけたのでした) ムスコの肌が割とひどい状態だったので、もっと早く連れてこい、と叱られたのですが・・・・私の診察になった瞬間非難めいた空気が消えました。もうイキナリ「 あ~あ、かわいそうにねえ。」って目をするんです。ドクターもナースも。 ドクターは見た瞬間、本当に一瞬で 「タイジョウホウシンだよ!」 かなり病院と縁の深い生活してますけど こんな早い診断されたことありません。 所要時間1秒無かったですもん。 そして同情されまくり、 強い薬を出され、 対処療法はないと宣告され、 その上ウイルス保持者扱いされ、 (座ったところを消毒された) ムスコに水疱瘡が感染したかもと脅され、 受付の人にまで痛いのよね、と同情されながら帰途についたのでした。 その後・・・ 約5日間は痛みでロクに眠れず 仕事に出てもまったく集中できず、 空中分解したような日々を過ごしました。 幸い、6日目夜くらいからハッキリと快方に向かい 今日は8日目、かなり快調に過ごしています。 (まだ不快感は残るものの叫ぶような痛みはほとんど無くなりました) とはいえ、医者に行く前の数日間をあわせると 10日以上は厳しい環境にありました。 みなさんも いつもと違う、と思ったらどうぞ早めに受診を。 水疱瘡をやった人ならだれでもウイルスを保持しているので 疲れたり免疫力が落ちるとかかる可能性があるそうです。 タイジョウホウシンの概要をわかりやすく解説しているページ

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る