怪獣と暮らす日々（セカンドバージョン）

[ふるさと・旅の空] カテゴリの記事

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  温泉情報・真岡井頭温泉

  さて、温泉の話です。勤務先の顧客でもある真岡井頭温泉は、温泉マニアの知人からも「良い温泉だ！」と聞いていたので安心していました。宿泊は隣接しているチャットパレス（名前がすごい）。うれしいことに、【熱すぎない】温泉でした♪猫舌・猫肌なのでその点だけが気がかりだったのですが...お子さんと一緒でもちゃんとゆっくり暖まれる温度です。バーでプールはきれいでプログラムも豊富、温泉は機能的で（ちょっと銭湯みたいだけど）露天有り。チャットパレス宿泊者は露天付き温泉がタダなのもうれしい。（プールのみ追加料金300円、レンタル水着400円・水泳帽子無料）全体的にスタッフもすばらしい対応だし、ご飯も美味しかったです。ムスコも私たちの財布も大満足な温泉です。しかし..........一つだけ...........問題が。宿泊施設には、なんとビールの自販機がない！食堂が閉まったらお茶しか飲めない(T_T)妊婦だからガマンしましたが普段だったらキレてるかも。公共の宿って性格なのはわかるけど露天風呂が21時まで、宿のお風呂が24時まで開いているんだから、せめて風呂が閉まる時間まで　ビールは売って欲しい！

  2006.02.25

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  真岡井頭温泉といちご狩り

  コンパクトで各駅停車で片道3時間。家族旅行にはちょうどよい距離です。とはいえ、通勤圏内という一面もあり、小山までは平日旅行者気分の（上野でおにぎり買って食べてるし）私たちはかなーり浮き気味です。栃木に格別な縁があったわけではないのですが、距離が適当なこと・温泉があること・なんといってもSL乗車ができること・ついでにいちご狩りができること、と家族旅行の条件としてはかなりよいところだと思います。今は冬枯れていますが、温泉の隣の公園は巨大でアスレチックもあり、バーベキューや魚釣りもできるそうです。お金をかけずに相当遊べそうなカンジ。いちご狩りは金曜日に決行して正解！（受付の方でさえ「土日はやめた方がいい」とのこと。）ハウス１棟を家族三人で貸し切りました♪で、制限なしの食べ放題。大粒であまいのから順に探して食べられるという贅沢な気分を味わいました。たぶん、４パック以上食べたと思います（一人で）。今すぐ食べたい方用リンクです。温泉に関してはまたあした。

  2006.02.24

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  そういえばミスマッチなおいしさだった、アノおみやげが食べたい！

  と思って探したらありました♪今ワタシはチョコレート病に取り憑かれているのです。東京に住んでいても手にはいるなんて感激！これは早速注文。ついで（？）に生チョコのシャンパン(季節限定）も頼もうか...いくらカカオが身体に良いといってもこの取り憑かれ方は危険！

  2006.02.02

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• 「迎えに来なかったらまた新幹線に乗って帰る！」

  と思っていたムスコ。ええ、確かにホームを間違えたワタシがいけなかった。新幹線の到着時刻にホームにいなかったのでムスコは公衆電話から携帯にかけてきた。めでたく３分後には会えたのだけど彼は迎えに来なかったらこのまんま停車中の新幹線にのって長野に帰っちまおう、と思っていたらしい。（かなりマジ）まあ、その後は家族で仲良くおかゆやさんで昼食。（点心の店がみつからなくて）久しぶりに家族そろってなんとなくうれしい一日。

  2005.08.28

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• 帰ってこない。。。。。家を忘れたい？

  ムスコが出ていったきり帰ってこない。毎夏の恒例の長野行きに出かけたまま。本当なら最後の週の金曜日か土曜日に帰ってきて一緒にプールに行く約束だったのに。それも本人がものすごく楽しみにしていたのに。珍しく電話がかかってきたと思ったら（この夏休み、ずっとよそに出かけていて初めてかけてきた）『ボク、日曜日に帰ることにしたから。じゃあね。』それだけか！？あんたはこの一ヶ月の間、４日間しか母親と会っていないのにそれだけかい。そうでしょうとも。田舎は野菜も果物も食べ放題だし、体を動かして広々と遊べるし、みんなは大事にしてくれるし。（でも妹にはしょっちゅう怒鳴られる）でもっておばあちゃんの調子がよくないのでその手伝いに日々邁進中で結果誉められるのでかなーり気をよくしているらしい。ふん！転校手続きしちゃおうかな。ただし田舎はもう新学期始まっているけど。

  2005.08.23

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  そして段ボール箱でカステラ到着！

  大量に購入したカステラが到着。カステラみたいな黄色の段ボール箱に入ってきてかわいい（♪）長崎出身の後輩が「文○堂」じゃなくて「福○屋」ですよ！と叫んでいたのでそれ以来「福○屋」の大ファンの夫ットもしあわせそう。本物の味がします。（ううん。高いけどホントにおいしい）お祝いをいただいていた親戚全部で１０軒近くにメッセージを書いて送り状を書いて梱包して。。。。と発送の手配をして気がつくと夜中。思わず２人で「お疲れさまでしたっっ！」と叫んでしまいました。ホントに親戚はみな優しくて親切な方ばかりで嬉しいのだけれど、今回の旅行はそのおみやげをきちんとするという使命があったので、その部分だけは気を遣いました。荷物も大量になったしね。でもまあこれでひとまずおわり。そんな意味もあって、ほっとした作業終了でした～

  2005.04.04

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  春の嵐の中で帰途につくはずが....

  朝から降ったり止んだり、強風にあおられたりの春の嵐。そんな中でもグラバー邸、中華街、平戸と楽しみ、最後は解夏の舞台を訪ねて長崎探訪は終了。夫ットにツアコンになれるとまで誉められた完璧なスケジューリング。かえりも至極順調な有料道路。春休み最後の日曜日なのに九州の道路ってあんまり混まないのか。。な？途中、太宰府天満宮に寄るという野望は激しい雨とともに打ち砕かれ、博多駅前のにぎわいもみることはできなかった....ちょっと混むとすぐに時間が読めなくなるところが車の辛いところ。こういうロスってスゴく性に合わなくてたとえ５分でもものすごくイライラしてしまう。そう、スケジューリングは上手いがワタシは予定通りにならないことに弱い女です。それはともかく羽田に着いてからだと食べ損ねそうなので無理矢理博多ラーメンの夕食をとったら飛行機に遅れそうになり、有田焼を抱えて走った走った。すわ滑り込みか！と思いきや、「当機はただいま確認作業のためお客さまのご案内に遅れが出ております。」いっきに汗が噴き出してきた。飛行機の機内から見下ろす地上の夜景は美しくてはかなくて、あの網目模様の中に何百万の人生があるんだなあ、とひとり感動。夜間飛行中の星空もまた感動的でした。追記；着いたのは夜１０時。やっぱり羽田はパン一つ買えない状況でした。せめて空港内に食料の自販機くらい置いて欲しい。けっこう困っている人いると思うのですが、どうでしょうね？

  2005.04.03

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  夜が早いのが新鮮...

  もう閉まってますよ。タクシーの運転手さんは親切に教えてくれた。９時半。東京なら飲食店では２回目の回転にはいるところではないだろうか。でも.....楽しみにしていた中華街はこの時間にはもう店じまいなんだそうなーーーーーっっっっ夜10時過ぎからちゃんとしたご飯を食べようとしてもすぐになんとかなる生活って、やっぱり普通じゃないのかな？トウキョウの時間軸ってやっぱりぶれているのかな。よく考えたら勤務してる方々にも家庭があるわけだしこの時間に閉めたら家族で団らんの時間も持てるのかもね。そんな風に夫ットと話しながらコンビニでビールを買う。ホテルのラウンジで少しおしゃべりして、それから部屋で缶ビールを飲もうと思ったのだが。（昨日のホテルと違ってコチラは至れり尽くせり、では無い）ホテルのラウンジも閉まっていた！！ううむ、観光地なのに。やられた感じ。でもいいんだ。お昼の卓袱料理がまだおなかに残っているし、夜景は美しかったし。街の人もみんな親切だし。で、なぜかマトリックスを２人でみてしまったのでした。

  2005.04.02

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  そして....「晴れ男」と叫ぶこと20回

  史上最強の晴れ男だと自認する夫ット。翌朝の超豪華バイキングの朝食で動けなくなるほど食べたあと、散歩に出かけました。（ワタシは運転しないのでモーニングシャンパン、というやつで朝からゴキゲン♪）天気予報ではちょっと心配な感じでしたが「俺は晴れ男だ！」と昨日から叫び続けています。ちょっと用を済ませて外に出たら土砂降り！まだおみやげを買って駐車場に向かうという大行事が残っているのに....（カサを、なんと貸してくれたんですよね～。ふつう買わせるでしょう売店で。）かなりの降り方だったのに駐車場に着いたら止みそうになっていて、走り出したら晴れてしまった。「俺は晴れ男だ！」とすでに１２回くらい聞かされている気がする(-_-)。長崎市内までは迷いつつも順調。卓袱料理でまたおなかがはち切れそうになってしあわせな上、本日のメインイベント、龍馬の像に会いにいき、夫ット大満足なのでした。 さて、また問題です。長崎には変わった水族館がありました。ある一種類の動物しかいません。それは何でしょう？？？※ワタシたちはとても寄っていく時間がありませんでしたが。

  2005.04.02

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  正解です！白昼夢を楽しんできました♪

  あすけのたかきさんからあっという間に正解がでてしまいました。春休みだからでしょうか。平日だというのに園内はそこそこの盛り上がりを見あせています。でもげんなりするほどではない混み具合で気分が盛り上がります。大村湾を帆船でクルージングして、有名なチーズケーキをカットで買い、古伊万里のコレクションにため息をついて、夕暮れの街並みを歩き、塔に昇りました。（ケーキは夜食に部屋で食べるため。部屋にはコーヒー紅茶の準備がバッチリなだけでなく用意の食器も良いものだったので、これは優雅にお茶するのがよかろうと。そうそう、ちゃんとワイングラスもウイスキーグラスもありました。）韓国＆中国籍の旅行客が多いようでアチコチで（関東人からすると大声で）おしゃべりしているのが聞こえます。福岡空港が国際空港だったことにも驚きつつ九州って距離的にも心情的にも大陸に近いんだろうなあ、と感慨ふかし。たいへんにすばらしいホテルでした。お値段もすばらしいのですがもてなしには文句のつけようがありません。先日の万平ホテルと同じ空気を感じました。（ホテル内のどこにいても誰もが「お帰りなさませ！」とほほえみながら立ち止まって最敬礼してくださるので気分は王侯貴族...つまりは『このホテルを家だと思ってくださいね』という挨拶なのでしょう。ええ、住めるものなら住んでみたいですっっっ）風呂周りもこれでもか！というほどていねいに準備されていて泣けました。夜ちょっとお願い事があって夫ットが電話をしたら「こんばんは！○○さま！」と名前で呼ばれたそうです。これで一番下のランクの部屋なんですよ～上の方だったらどんなことになるんでしょ？場内にオフィシャルホテルが４つあり、そこに宿泊すると何時まででも街並みが楽しめます。商店は６時ころに閉まってしまうのですが、スポットごとにライトアップされているので大人の夜の散歩にはぴったり。ロビーでミニコンサートがあってワインも楽しめたし女の子なら昔一度はあこがれた「プリンセス」になった気分満喫です。しかし...つい息子に電話してしまうんですよね～おみやげをのぞいていると「これ、彼が喜びそうだよね？」なんて盛り上がってしまうし、なかなか100％白昼夢にはひたれないハハ＆父でした。

  2005.04.01

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  お上りさん観光でも恥ずかしくない！だってお上りさんだから。

  と、開き直りましたね。門を入った瞬間。ここは別世界なんだ。と信じ切れば物語のヒロインにもなれるってもんです。一貫して街並みはちょっと昔のヨーロッパ。魔女の宅急便、のイメージとお考えください。こんなタクシーが走り回ってる。普通結婚式挙げた当人でも乗らないような賑々しさだけど、妙に街になじんでいる。ちなみにバスも貸し自転車も花の装飾だらけなのである。もっとスゴいのが花で飾り立てられた馬車なんだけどこれは出会うことができませんでした。ううむ残念だ～。千葉市にある某巨大テーマパークもなかなか良いのですが、コチラは一つのテーマで統一された感じがたいへんよろしいです。白昼夢に浸ったまま居られます。（突然ジェットコースターで我に返らされるなんてコトがないのです）

  2005.04.01

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  ５時半起床！国内線初フライト。（さてココはどこでしょう？）

  寝たのは２時近かったのでした。息子がおばあちゃんちに出かけてから１週間。仕事だけでなくこまごまと頼まれごとなどもあって毎日気がつくと２時、という生活が続きバテバテなところを押して出かけました。ともかくも起きあがって荷物を持って出かけるのになにも考えなくていいように荷造りをしたわけです。何しろ朝の血圧が80（上ですよ上）を大きく下回るのは確実。で、夫ットってば自分の着替えをちょろっと準備するだけのものだから通勤用のバッグに下着だけ入れて終わりにしようと（！怒！）...旅行用のスーツケースに２人分を詰め直しました。２泊には大きいけど、どうせおみやげでふくれるのだから大きいのを持って行こうと思ったわけです。飛行機は10年ぶり。国内線は初めて、という初々しさです。（飛行機のチケットの値段て宝石みたい。あってないようなものですね。始め某大手航空会社の早割にしましたが、後日宿泊も入って片道分の値段のパックを発見。手数料払って買い直しました。「片道分の値段じゃないでしょうね？」と夫ットは窓口で聞き直したそうです。）お天気に恵まれまして..........さて、ココはどこでしょう？？？当たった方には......とくに考えていません。

  2005.04.01

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• リンゴジュース生活から脱出...

  なんとか熱が下がったのが２日の昼頃。ホントは夕方新年会の約束をしていたのだけれど雪はあいかわらずヒザくらいまであるし、気温はマイナス１０度はあるし、（というのか？いや、でもマイナス１０度しかない、という言い方も変な気がする）まだふらっとするのでキャンセルした。リンゴジュース以外のものも食べられるようになったけどまだまともな食物は胃に入らないという状況もまるし...............ちょっとかなり楽しみだったのだけど。高校の先輩方３人（でも在学期間はまったくかぶっていない）＆練習のために前泊する「夫ット」というメンバー。で、明日のことがあるんで夜「夫ット」に電話をするとでない！１０時だ！６時から新年会なんだからもうホテルに帰ってるだろーに。※明日、というのはワタシの実家に「夫ット」が挨拶に来る、というイベントのことである。※その方々とマンドリンのアンサンブルを組んでいて、長野方面出身者がショーガツみんな帰るなら練習するぞ！という事になったのでした。ワタシはマネージャ役。うーん。風呂嫌いだからそんな長時間風呂にいるとは思えないし。どっか雪の中でたおれてるんだろーか？とインフルエンザでふらつくのに健康な人の心配までしつつ、先輩の携帯にかけると「○×▼？◆◎★☆b＃ーーーー！！！」飛んでもない盛り上がりで騒いでいる集団の音が聞こえる。４人しかいない音じゃない。しかも正月の２日から人んちあがりこんでこんな時間までなにやってるんだろう...もうすっかりできあがっていたのでしかも自分の携帯はどこかに置いてきたという！（明日雪の中で連絡が取れなかったらどうする気なの？）必要事項のみ連絡しておしまい。もう寝ちゃおう。

  2005.01.02

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• 寝正月って、言葉がしみる...

  今思えば（１／７）インフルエンザだったのかも。目が覚めた瞬間具合が悪かったのです。その瞬間に全身の関節が『ぎしっっ』と言いました。あとはもう熱が上がるは関節は痛いは胃は縮むは。口にものを入れるどころか起きあがる気力も薄れ、時々もらう冷たいりんごジュースだけが意識をつなぎ止めている有様。※りんごジュースは信州りんごの絞りたてを瓶詰めしたやつ。　それ以外のりんごジュースは飲まないの。携帯のメールをするのもつらく。まったく風邪の気がなかったので何が起きているのか理解できず、ただただ本能のように胃を休めてカラダを暖かくして横になっていました。全部で20時間は眠ったでしょうか。とんでもない寝正月のスタートになりました。外は大雪。膝下まで埋もれます。

  2005.01.01

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  連れて行くのは楽器かパソコンか。

  両方はちとキツい。というのもワタシのノートタイプPCはけして移動向きではないから。（重い。ひたすら重い。DALL製。　でも最新型なの..アメリカ人って歩いたりしないんだなきっと。）今回は楽器がお供。ケースに入れていてもきっと必ず絶対今のノートPCより軽い。でも寒くて指動かないんだな、実家の居間って。洗面所は家の中でもマイナスになるから。東京駅には意外と楽器を抱えて歩いてる人がいる。たいていはヴァイオリンだけど。中にはプロの人もいるだろうし、もしかして迫る定期演奏会に向けてこの休みも練習するご同輩かもしれない。

  2004.12.30

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  またまた一人で出発。

  「どちらまで行かれるんですか？」隣の席に座った子連れのお父さんに話しかけた科白がコレだ。ワタシでなく、息子が。いつものように学期が終わると新幹線に乗っかって長野に行ってしまう。（部屋を片づけないと切符買ってあげない、というと効く）もはや親がいなくても全然問題なし。まあ１時間半だけど、はじめはドキドキして東京でたら長野までとまらない便に乗せたりしたものだ....いまじゃあ、来たやつに乗せる。指定なし。いつだったか指定席買ってあげたのに長野に着いたら席にいないと迎えにでた家族が大騒ぎになったらしい。そのオチは、少し離れた席の女子大生らしきおねえさんたちと仲良くお話していた、というふざけたもので、もう指定を買うのやめた。このごろじゃ電話もしてこない。

  2004.12.25

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• 寝込んでいません。実家に帰っています。

  ご報告です。倒れているんじゃなく、実家に寄生虫です。いや、帰省中。寒いです。厚手のタイツの上にジーンズはいても寒い。あさから半纏（綿入れ！）が手放せません。あした父の何とかの受賞のお祝いとかでパーティに出るために帰省中です。寒いのですが仕事用の写真モデルを頼んでいるので家の庭だの縁側だのに出ずっぱり。この日記は弟のＰＣから書き込んでいます。まえから物凄く混沌とした部屋でしたがこのままいるとなにか新しい病原体Ｘを貰いそうなので早々に立ち去ることにします。たぶんもう「元机」だったところの一番下がどうなっているか家を解体しないとわからないのかも。（堆積していて見えない）それなのにふとんのっシーツは「ライトグリーンのチェック+テディベア」。もう忠告するのは諦めました・・・・・・・（果たして彼に嫁さんはくるのか？？？）

  2004.11.13

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• 妙に静まりかえって何かでそう

  な社内でした。ワタシも所用のため実家に帰るので早々に退散....するつもりがジャンジャンかかってくる問い合わせや納期確認の電話で忙殺。キレかかりました。（ちゃんとフォローしてから行って！！）社員旅行後半組が合流のため出発したのです。ワタシはもう特に感想はないのですが（どっちにせよおちびちゃんがいるから行けないし）行けなかった立場の人のモチベーションがぐんぐん下がっているのが気にかかります。うーん。個別に話す機会があればそれとなくフォローするんだけど、人づてではいきなりアタックするわけにも行かず....どうしたものか・・・・・・。ワタシはというと帰宅後、猛スピードでドレスや化粧道具をキャリーバッグに放り込み、息子と駆け足で東京駅へ。（夫ットへの伝言は口述筆記をしました。　息子も便利に使えるようになったものです。）旅の気分はあまり味わえません。それは...新幹線の中に仕事を持ち込んだからです。（反省。でもまにあわないんだもん）軽井沢あたりから車内にいるのに「寒い」空気になってきました。ふと浅間山を思い出し、今はやめてよね、と念じつつ。実家につくと11時。もういきなり風呂に入れて寝かしたかったのに寝ていたおじいちゃん（父）を息子が起こしたためわやわやとやかましくなりました。　注：実家の両親は10時過ぎると夜中、という認識。前の日あまり寝ていないので早く寝ようと思いつつ、結局毎度のことながら妹と酒盛りしてとんでもない時間になってしまいました。

  2004.11.12

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• どうか勇気と元気を手放さないでください。

  なんだか落ち込んでしまっています。実家は長野市内なので特段変わりありませんが今被災しているのは、短大に通うのに毎日のっていた飯山線上にある所です。あと１ヶ月もしないうちに雪が降るのです。それも長岡は日本一の豪雪地帯。４ｍもつもるのです。たった80cmほど積もっただけで私の実家など屋根の雪下ろしをするくらい、雪は重いのです。何もできないのですがせめて空に向かってこんな時くらい降るな！とつぶやいています。なにも水害のすぐ後に地震を持ってこなくても.....どうか被災された皆さんや心配されているそのご家族が勇気と元気を手放さないでくださることを願っています。そして暖かい部屋で眠れるようになることも。もともと厳しい土地柄なのです。いま誰もが張りつめていっぱいいっぱいなのです。不用意にがんばれなどと声をかけるがさつな人がいませんように。

  2004.10.26

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  留守をいいことに温泉へ・・

  みんな留守なのだ。夕方５時まではね。やることはいろいろあるけれどここのところどーにも肩こりがひどくて気持ちまで腐りそうだったので、またちょうど1名分のタダ券があったもので、温泉に行って、生ビールを飲んで寿司をつまみ、あ、つまんだのはカンパチ・ホタテ・ウニ・中トロの４つだけ。マッサージを受け、ぼんやりして。帰ってきました。実際入っていたのは2時間くらいだけどなんとまあ頭が空っぽにできたことか。（風呂好き）敬老の日前日、いつにもまして平均年齢超高めの団体客で芋洗い状態でしたが。（近所の銭湯の夜7時みたいな。）ああ、帽子忘れてきちゃったよ。でもいいや。またいっちゃおう、ひとりで。そう言えば、一人旅って好きなんだった。

  2004.09.19

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  餃子職人への道！（？）

  餃子職人になる夢もできたらしい。ロケット作る人、おもちゃ作る人、と彼は作る人になりたいのだな。昨日メールで連絡のきた荷物が届いた。　行きは中くらいの段ボール１個だったのに　帰ってきたら大きめの段ボール２個になっていた。なぜか。なんだかやたらとかさばるおもちゃだの妹の服だのが入っているのと、実家の菜園でとれた野菜が入っていたから。長野から届いたのになぜかゴーヤー入り。（おお、温暖化はこんなところにも？）そしてブルーな気分になるほど山のような「シシトウ」が。（ワタシはあまり好きでない） なんでも息子の主張で「パパは辛いものが好きだから入れてあげて！」とのこと。そうですか・・・・・で、表題の件は今日餃子を作る手伝いをして上手だと誉められてうれしくなったから。餃子40個中の20個包んだのは飽きずに良くできました。弟があおって、「将来、餃子チェーン店を経営しろよ！」やめてください。あおるのは！この辺には有名な餃子チェーン店があるからマサチューセッツ州でロケット作りながら餃子も売る？花火もやってもう夏に思い残すことはないらしい。

  2004.08.25

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• ちょっと大人びた（？）

  息子はそろそろ一ヶ月になろうかというロングバケーション中です。妹から「そろそろ預かり人を戻すので、荷物を先に送ったよ」との連絡とともに床屋に行った息子の写真がメールできた。床屋・・・あれ？いつもはおじいちゃんに切ってもらうのに今回はどうしたのかな？（父は玄人はだしである。　現在の目標は孫と酒を酌み交わすこと。）さてはまた父の腱鞘炎がぶり返したか・・・！？（父の仕事は書家である。　腱鞘炎は致命傷＆職業病なのだ。）との心配もよそに妹からはの～んびりと「父はなんだか賞をとったので忙しいみたいよ」と。彼女はいつも説明の順番が違うので混乱する。そこがのんびりしてて良いところでもあるんだけどよく心臓に良くないメールをくれる。妹とワタシはは11も違うのでけんかにならないが息子とは兄弟のようでよくケンカ（？）している。妹はむかしむかし、ワタシが妹を叱っていた口調で息子を叱っている。昔は母親が二人いるみたいでイヤだったんだろうな・・・と今は反省したりして。（でも息子にとっては小母ではなくて「Ｍちゃん」なので、叱られても骨身にこたえないらしい）そうそう、それでつい先週あってきたばかりの息子はちょっと大人びたみたい。父の受賞だのなんだのでバタバタしててきっとこのところあまりわがままが言えないのではなかろうか。「人への気遣い」をすこしだけ覚えたのかも。夏休みが終わっていく・・・彼の夏休みは蝉時雨の中で幸せに終わっていく。※蝉時雨はともかく、　蝉の抜け殻を収集して瓶詰め作るのはやめてほしい。　怖すぎ。

  2004.08.24

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• 帰ってきました。

  朝、寒くて目が覚めた！（前の日も寒くて目が覚めたから用心して最初から２枚かけて寝たのに）夕べは「明日仕事だからもう寝る！」と騒ぐ妹をなだめつつ、やわらちゃんと野村選手の金メダルを観ながら酒盛りしてたから結構遅かった。・・・ちなみに両親は夜９時半をまわると「夜中」という認識なのでどんなにがんばってもオリンピックはほとんど観戦できない。（ああ年寄りって夜がはやくて朝が早くて。古い家だから物音が響きまくるので、台所で炊事を始められたら最後もう寝ていられない。）そう、それなのに目が覚めた。おかげさまで早めに荷物を作りガラガラの新幹線で帰ってきました。長野って東京に近いからみんな昼ご飯の頃から午後一番くらいに帰ろうと思う。朝ご飯直後に新幹線を目指すのがゆったり帰るこつ。でも怪獣には悲しがられてしまいちょっぴりワタシも悲しい。（だからって暑い東京に帰る気はさらさら無い怪獣）しかし田舎は空気の香りがいい。水分量は科学的には東京の方がずっと多いはず。湿気ているんだから暑いんだ・・・もちろん。でも田舎の空気の方が水分量がおおい気がする。田舎の空気の方がしっとりとなめらかなのは酸素の量が違うからかしら。今日は８月１５日だからよけいに感傷的なのかも。どこにも帰れないままの魂が私の右肩に乗っかっていたのかも。妙に切ない気持ち。ワタシの家は東京で家族もいる。田舎で暮らすなんてもうできない。いろんな意味で。でも空気がいがらっぽくて。

  2004.08.15

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  お盆はいつも混んでいる田舎。

  すごい・・・駅前がお祭りの日みたい。この混みようはなあに？そう、東京が大阪が大都市が空けば田舎は混むのだ。昨日お盆の支度のため＆父の用事でいく家への手みやげでとある大規模小売店にいったときだいぶ混んでいるなあとは感じていたけれど。今日は怪獣をつれて電車で長野駅前に買い物に出た。家の周りはもともと田舎町なのだけど、バタバタと店がつぶれて車を使わないと卵も買えない。私は免許を持っているが家族はみな生活のための足として車を使うので（４人家族で３台）ぜっっっっったいに貸してくれない。わたしもぜっっっっっったいに乗りたくないからいいんだけど。まあ怪獣は車に乗るのも好きだが電車オタクだから喜んでついてくる。駅で見かけた新しい車両に夢中。 ソフトクリームを食べる約束をしているからか薬屋で私がふらふら化粧品を見ても土産物屋をはしごしても文句も言わずついてくる。さらに、たこ焼きもおごってもらってご機嫌♪もちろんソフトクリームも。さらにさらに、いつもなら忙しいので近寄らないようにしている『おもちゃ売り場』に寄ってもいいよといわれ目がハート。さらにさらにさらに、おもちゃ売り場でちょうど開催されていたラジコンカーの試合で準優勝。棚ぼたのように賞品を手にいれてルンルン♪はっと気づくとけっこう時間がたっていたので急ぎ駅へ・・・走るよっ怪獣！と声をかけるとこれがいけないところで鉄砲玉・・・もう私の進む方向を見ないで階段を駆け上がってしまい、自分が駆け上がったときに私の姿が見えない、ときたら階段を駆け下りてしまう慌て者。頭にきたので先進んでいくと後ろから叫び声が。「ままあああああぁぁああ！　ままああぁああ！！（泣）」ぐるぐるぐるぐる回っている。ここは田舎なので、どこに知り合いが見ていて噂になるかわからない、しかもあの慌てっぷりだと警官を呼ばれるかも。・・・・・・・・・・・仕方なく、引き取らせていただきました。※自分で落ちつて周りを見て正しい判断の下せる人になってください。お願いします。それじゃちょっと火事だの地震だのきたら死にます。まあたまには時間にあまり縛られない親子のふれあいもいいものです。

  2004.08.14

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• 死んでません。旅行にでています。

  といっても実家。怪獣は久しぶりにあったらちょっと大きくなっています。体重で１キロくらい増えたみたい。今日はお盆の迎え火をたくので準備に大わらわ。午前中にお墓にいって提灯を出してお花を換えて供え物をして（このあたりはホントの果物）天ぷらを揚げて（お盆の入りの時は天ぷら、と決まっている）これからかんばを焚くところです。かんばとは白樺の皮。よく燃えるんだ・・・・油含んでいるから。

  2004.08.13

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• 小学生のひとり旅

  わが家の怪獣はまたひとり旅に出かけました。いつもだと東京駅で長野新幹線に乗るのだけど今日は佐久平駅から。（ながのまで２４分だよ・・・）軽井沢で合宿があり、ワタシは子守要員だったのだが怪獣はその補助だった。１才（男）・３才（女）・５才（男）・５才（女）・９才（怪獣）を仕切るのがしごとだったのだが「おかーさんは１才の子がたいへんだから　あとはキミが遊んで。ヨロシク。」と投げた。「ぼくは女の子２人の面倒見るからさ、ママは男の子２人の面倒見て！」と美味しいところだけ持って行こうとするところは『夫ット』に似てきたか？でもまあよく頑張って面倒見た！えらい。そんで佐久平駅で別れるとき「ママにもう会えないの？さみしいよう。」ってあなた、ワタシはまだ死にません。こどもって時間の概念があやふやなんで、20分くらいを3日くらいに取り違えたりもする。このときもさみしいが先に立ってもう半年以上は会えないような気になったらしい。２週間後にはワタシも夏休みで長野に帰るのにね。あ、窓側の指定席買ってあげて、ちゃんと４番のＥに座りなさいっていったのに４番のＡのおじさんをどかして座った！（Ａがホーム側でワタシの顔が見えるかららしい）ワタシのいる｜　　　通　　　　｜　反対側ホーム　　　｜ＡＢ　路　ＣＤＥ｜　ホーム　　　　　　｜　　　　　　　　｜そんなわけでひとり旅に出た怪獣。ことしも怪獣の夏休みは背丈より高く茂るプチトマトの木とキュウリの木の間ではじまったのでした。

  2004.07.25

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  あんずソフトクリーム

  のびのーび田舎生活を楽しむ息子。電話もかけてきやしない。ところで名物のはなし。　　上田駅前の飯島商店。　　ココのジャムはマジ、本気でおいしい。　　定番品もあるけど　　季節の果物でしか作れないのがあって　　これが・・・ジャムだけスプーンでモリモリ食べそう。　　基本的に糖度が低くて日持ちしない。　　１瓶800円～だけど　　普通のジャム瓶のゆうに２本分はあるから高くない。　　あ～山葡萄のジャムが食べたくなってきた。　　※長野でもどこにでも売ってはいません。残念ながら。更埴のあんずを見に行った怪獣

  2004.04.02

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• 長野について語る人はいませんか？投稿者がひとりってさみしい・・

  怪獣がいない日々は静か。彼は長野駅に着いたとたん『駅そば』を食べたらしい。夕食が『ざるそば』だってわかっているのに。しかも駅に入っているそば屋は・・知ってるけど。ワタシならほかに選択肢がない時以外たべない。今回はあさまの中でナンパもせず、朝ご飯のおにぎりをもぐもぐしながら行ったらしいが３つもたべたのに。妹（24才、独身。衣料品店勤務。）が朝食抜きで迎えに行ったのでちょっとだけ食べたいにつられたらしいが・・・ところで彼はたこ刺しも好き。たこ刺しの載ったざるそばが夢なのだそうだ。（だれが作るかそんなメニュー）１週間できっと５回以上そば食べてくるんだろうな。たしかに、製麺所が作っているそばは美味しい。東京で『○○に紹介された名店！』なんてところでも比べたら実家近くの製麺所で買ってくるそばの方がおいしい。東京に来たとき「生そば、売ってないじゃん」とまず驚き・・・探しても「製麺所もない・・・」うん。ナイのが普通だって事に気づくのにしばらくかかったけど。あ、そば食べたいな。

  2004.03.30

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  長野に出発する怪獣

  8:12東京駅にて。彼は昨日ずたずたに仕合で負けたあとハハからも「部屋がかたずくまで寝なくていい！」とされ、ひーひーいいながら１２時近くまでがんばっていた。なにもかも、今日長野の祖父母の家に行くためだ。で、いつもより１時間も早く起きてラッシュの電車を乗り継ぎ、東京駅にたどり着いた。今日は何か、テロの予告でもありました？と思わず聞いてしまいそうになるほどの警察官をかき分け、無事にがら空きの新幹線自由席へ。ホントに楽な子だ。ひとりでほいほい出かけてくれるし。さみしいなんてぜっっっっっっっったいいわないし。ちょっと眠いらしい。

  2004.03.29

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• 生き生きしている怪獣

  東京から高崎まで１センチも動けなかった。あれで乗車率何％？長野駅に着いたときは口をきくのもおっくうなくらい疲れてた。しかし、迎えに来ていた怪獣はバリバリ！なんだかこの子、田舎のほうが性に合ってるのかな。テンポ、というか呼吸の速度が。けして都会の生活がベストとは思わない。ただ、望めば手に入るものは多い。刺激も、きっかけも、あふれてる。なにが幸せかなんてありふれた質問は聞きたくないし、問いたくない。それでも自分の持ち場で生きていくしかない。星ぼしと靴音のまじり合うこの世界で。

  2003.12.31

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