怪獣と暮らす日

姫の小学校の読み聞かせボランティアの会の名前が
「おはなしトトロの会」に決まった。

いいんか、トトロって、使っても･･･

いつもの事ながら前日まで読み聞かせに行く事を忘れており
前夜あせって本を探す。

5年生なのでね～

自分の子より大きい子供用の本は持ち合わせがない。

今日は「わたしのいもうと」

いじめにあって閉じこもり、亡くなってしまう女の子の話。

いや～、読んでいるうちにこみ上げてしまって
泣いちゃったね～

子どもたち、ひいちゃったかな～

あと「こいぬのうんち」

うんちは、何の役にも立たないとションボリしていたが
たんぽぽの肥やしになってきれいな花を咲かせるお手伝いをする。

たかがうんちと言えども、ちゃんと人の役に立てる。
誰でも自分を必要としてくれる人がいる。

もう一つは「もぐらのもっくん」

もぐらの男の子が、いろんな生き物にぶつかったりしながら
自分を呼んでいるものを探し、
見つけたもぐらの女の子と仲良く暮らすお話。

これなんか、若が運動会のお土産にもらってきたものなので
「年中用」って書いてあるんだけど。

絵本選びは難しいな～

会のメンバーが少なく、一人が何回も出かけて行く事になるので
今朝は、初めて「めんどくさ」って思ってしまった。

わ～、私、偽善者～