テーマ:たわごと(26894)
カテゴリ:「コラム」
ミクシィの方のマイミクさんから教えてもらったサイト。 「神様へのインタビュー」 Interview with God 神様と対話をする夢を見た。 「私と話がしたいのですか。」 と神様はたずねられた。 「もしお時間があるなら」 そう私は答えた。 神様は微笑まれた。 「私の時間は永遠です。」 「どんな質問がしたいのですか。」 「人間のどんなところに一番驚いていますか。」 神様は答えられた。 「子どもでいることに退屈になって急いで大人になってしまい、再び子どもになりたいと願うこと。」 「お金持ちになるために健康を失い、そして健康な身体を取り戻すためにそのお金を失うこと。」 「将来のことを思い煩うあまり、現在のことを忘れてしまい、結局、現在にも将来にも生きていないこと。」 「決して死ぬことがないかのように生き、決して生きていなかったかのように死んでしまうこと。」 神様は私の手を取り、私たちはしばし沈黙した。 私は再びたずねた。 「親として、子ども達に学んで欲しい人生の教訓はどんなことでしょうか。」 神様は微笑みながら答えられた。 「だれにも愛することを強要できないけれども、愛されているということを素直に受け入れることはできること。」 「自分と他人と比べるのはよくないということ。」 「豊かな人とは、最も多くの物を持っている人ではなく、最も物を必要としない人だということ。」 「私たちが愛する人を深く傷つけることには数秒しかかからないけれど、その傷を癒すためには何年もかかるということ。」 「真に人を許すことを学ぶこと。」 「心から愛していても、その感情をどのように表現していいか知らない人がいるといういうこと。」 「二人の人間は同じものを見ても違う見方をすることもあるということ。」 「他の人から許されることだけでは十分ではなく、自分自身を許さなければならないということ。」 「そして私がいつもここにいるということ。」 (内容微妙に違いますが) ・・・これ、どう思います。 受け取り側の心境にもよるとは思いますが、 私は、素直に「うんうん」と思いました。 細かいことを言えば、ものすごい思うところもあります。 自分自身に置き換えて、考えるところはないでしょうか? 私は無宗教ですが、「神様」は居ると思っています。 自分の心の中に。 言い換えれば、自分の中の道徳なんでしょうけど。 一つ言うなら・・・ 素直に愛することを受け入れる。 …それだけで、意外といろんなことが解決するような気がします。 戦争や国同士のいがみ合い。隣人とのトラブル。親とのトラブル。義親とのトラブル。 そして。 「もしお時間があるのなら」 という謙虚な心の余裕が私にできること・・・が出来たらなぁ。 いつも一呼吸置いて・・・とは思ってはいるのですが。。・・・汗 皆さんはどう思います?どこが一番心に、来ましたか? 写真は私が一番この世で美しいと思った アメリカ、オレゴンのクレーターレイク。 なかなか写真では壮大さが出ないのですが。 子どもたちが大きくなって、手が離れたら、 旦那さまとぜひもう一度行きたい2人の思い出の場所です。 神に近い場所? 自分が神と対話するなら?・・・と思って思いついた唯一の場所です。 神様に聞きたいこと・・・・ なんだろう。 私は愛されていますか?と聞きたいかも。 これ、いつも不安で心細い。 今、愛されているのでは?と思える、幸せの最中なだけに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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