はっぴーふぇいす

子供たちの風邪を本格的にひろったようで、喉がめちゃ痛いです（゜-Å)
また昨年末のように声の出なくなる可能性大・・　まいったよ（´ヘ｀；）
今日は夫が仕事のため、夕食を食べ終えてからすぐ出勤していきました。
なので、今は母子家庭状態の我が家。
あとはもう寝るだけなので、またまたネット三昧です。

夫を送り出すときに、このごろ思うのですが。
最近、ハグして送り出してないなぁ・・
ちと恥ずかしい話を書くのですが、私たち夫婦は結婚して今年の６月で丸７年になります。
新婚当初はまぁどこの新婚夫婦でもそうだと思うのですが、今よりは蜜月な時期が
私たちにもありました。(*'-'*)ｴﾍﾍ
ある時、朝夫が出勤する際に何かの話で盛り上がり「がんばろーね！」みたいな感じで
軽く抱き合いました。
抱き合った、というとなんだかスゴいのですが、アレですよ、スポーツとかで勝利して
選手同士お互いに抱き合って喜びを表現する、というのに近い抱き合い方だったのですが
それから何となく毎朝そういう感じでハグするのが習慣になりました。
とはいえ、新婚夫婦が朝抱き合うとなると

　　私「あなた、行ってらっしゃい！なんだか淋しいけど、お仕事頑張ってね♪」
　　夫「うん、おれも淋しいけど、仕方ない、頑張っていってくるよぉ」
　　私「あなたぁ～、早く帰ってきてねぇ！！」
　　夫「できるだけ、早く帰るよー('０'*)あ('-'*)い('-'*)し('▽'*)て('o'*)る♪」

みたいな感じを想像されると思うのですが実際はこうではなく(こうではないですよ、ホントに！！)

　　夫「今日さぁ、おれ遅くなるかもしれん」
　　私「あー、そうなの」
　　夫「もしおれ帰ってくるの遅かったらさぁ、ビデオ録っといてよ。今日『ぐるナイ』でゴチやるからさぁ」
　　私「へいへい、了解」
　　夫「また帰りの時間わかったら、連絡入れるわ。んじゃあ」
　　私「ほーい、行ってらっしゃい」

ってな会話です。ごく普通の会話ですよ。それを、まぁハグして会話すると。そういうコトです。
「行ってらっしゃい」と送り出したところで、私たちは社内恋愛だったので会社に行けば
イヤでもまたお互いの顔を見なければいけないので、今から思うとハグもなにもないんですけどね。
そんなこんなで丸６年近く会社に送り出すときは、自然とハグしておりました。
が、いつかはもう忘れましたが、何か私が夫の言動で気分を害したことがあって
ちょうど夫の出勤時で、夫がいつものようにハグしてこようとしたので
「そんな気分じゃないわっ！(｀ﾟдﾟ´)ｺﾙｧｧ!!」
と、拒否したのです。夫は宥めにかかったのですが、怒り心頭だった私は断固拒否！！
そして、ハグもなにもないまま奴は出勤していきました。
それから２、３日拒否したりとか、かいくんがいたりして一般のご家庭のように普通に
送り出していたら、そのうちに夫もムリに何も行ってこなくなり私も気づかぬうちに
その習慣は立ち消えておりました。
それをこの間なぜかフッと思い出したのです。
どうでもいいことなんだけどせっかく丸６年も続いたんだし、習慣として復活させてもよいのでは・・？
と思うのですが、ちょっと恥ずかしいことでもあるので夫に言い出せず(*´∀`*)
私から言い出す気はさらさらありません(・へ・)
ナゼって・・・？
　・・それは・・私は夫の　アイドル　だから(爆)
いつぞやの日記にも書いたのですが、我が夫は私のファンなのです。
それを本人に指摘してやるとすごい勢いで否定しておりましたが、これは誰がどう見ても
歴然とした真実・事実なのです。

～～～ここらですでにゲンナリしておられる方は、もうスルーしてください(願)～～～

私の言動に一喜一憂している夫は紛れもなく私のファンであり、またファンクラブの会長も
兼任しているオトコなのです。
その、「たかが一ファン」の夫に「アイドル」の私から、また以前のようにハグしようよ、なんて
口が裂けても絶対言わない、言えない、言ってはいけないのです！
ナゼって、だって私は夫にとっての「アイドル」だから！！(激爆)
「アイドル」が「たかが一ファン」にお願いをしてはイカンのです。媚びてはイカンのです！
たとえ、ちょびっと自分が淋しい想いをしたとしても、「アイドル」のプライドをかけて
私からファンに擦り寄ってはいかんのですよ！
このアイドルの想いに一ファンが気づき、お願いしてくるのであればファンの頼みですもの
聞いてやらないこともない。←もう、ダレ？あんた・・
そういうことで(どういうことよ！)自分からはいえないまま、また今日も普通に夫は
出勤していきました。
夫の前では常にアイドルとしての威厳を保ち、いつも冷ややかな言動を夫に対して
心がけている私ですが、ファンクラブから脱退されては元も子もないので
その辺の飴とムチの使い分けに日々苦労しています。
万が一ファンクラブから脱退された日には、アイドルの座からたちまちただの
くたびれたオバちゃんに成り下がってしまう私なので、それは死んでもイヤなので
そうならないよう、引退コンサートが開けるくらいまでは頑張って夫の気持ちを
つなぎとめていかないと！という気持ちで日夜頑張っている私です(恥)
あぁ、アホな日記を書いてしまったよ(激恥)
自分で書いたクセに、恥ずかしくて２、３日出てこれないかも、です。