『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

2009/05/10(日)01:00

日本タイトルだけ大賞

飲み屋の場ではとても盛り上がったけれど、翌日冷静になって考えてみると、 「なんでこんな話で盛り上がったんだろう?」 という経験ってありませんか? 実は、昨晩の飲みの場で 「『日本タイトルだけ大賞』をやろう!」 という話で盛り上がりました。 その場で決まった詳細は以下のとおり。 ――――― 「日本タイトルだけ大賞」 ~本ってタイトルが良くなきゃね  未発売の本のタイトルのなかで、一番読みたい本を決める   ルール1 基本的にタイトルだけで判断する。   ルール2 中身がまだ無くてもいい。 【決め方】  1. タイトルだけをメールで募集し、選者が10コのノミネートタイトルを選ぶ。  2. ネット上か集会の場で、多人数により大賞を決める。 【大賞特典】  みんなのツテでその本が出るように(売れるように)最大限努力する。 【目的】  一般読者 → 読みたい本を言ってみる  出版関係者 → 出したい本のタイトルを世に問う 【応募方法】  メールにて。一人何本出してもOK。 【目標】  タイトル作りの勉強にする。 【意義】  本は他の商品に比べ、タイトルの比重が高い。  しかし、その割には最後になってドタバタで決まる。  タイトルについては、もっと研究し、研鑽すべきであり、その手段の一つとする。 ――――― 昨晩、こんなメモを書いて寝ました。 翌日、冷静になって読み直しました。 そして、愕然としました。 ‥‥で、これは誰が応募するんだ? (ー_ー;) 飲みの場の勢いというのは、恐ろしいものです。 実際やるとしたら、もうひとひねり、ふたひねり必要だと思います。 はてさて。

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