大変お恥ずかしい話ですが、
『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』 の初版ご購入者の方へ、加筆のご報告です。 説明不足だった点について、補足を行いたいと思います。 ――――― P80 3行目 厳密に言うと1年間は約52週ですが、それは横に置いておきます。 P128 最終行 なお、本格的に簿記を学ぶ場合、「貸」「借」は逆になります。それは、簿記はもともと人名を記すもので、「自分の財産を借りた人」を左に、「財産を貸してくれた人」を右に書いたからです。そのため、複式簿記では貸付金(=借りた人)を左の「借方」に、借入金(=貸してくれた人)を右の「貸方」に書くことになっています。 →この点についての解説はこちら P212 8行目 事業者が仲介に入った場合でも、仲介業者の手数料部分にしか消費税はかかりません。 ――――― 増刷分からは、この加筆が反映されたものとなります。 毎回そうなのですが、事前に何人もがチェックしているにもかかわらず、出してから 読者の反応を伺っているうちに、「ああ書けばよかった」「もっと詳しく書くべきだった」 と後悔します。 今回も、読者様からのご質問やご指摘がございまして、加筆することにいたしました。 本当にありがとうございます。 誤字脱字については、もっと別の方法を取りますが、誤字脱字というわけではないので、 こうしてブログでのご報告と、増刷分からの加筆とさせて頂きます。 こういうのは無いほうがいいのですが、どうもすみません。。。 問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい [ 山田真哉 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.08 00:17:46
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