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『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

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2017.01.13
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今日は納税方法のお話。

これまでも各都道府県、市区町村レベルでクレジットカードを使った納税は可能でした。

ふるさと納税をクレジットカードを使って支払い、返礼品もポイントもゲットするという方も多かったと思います。

ただコンビニ払いができる住民税などは、セブンイレブンでnanaco払いすることでポイントをゲットするという方法があるので、あえて決済手数料のかかるクレカ納税をする必要はありませんでした。

(厳密には、nanacoでの公金払いにはポイントは付かないが、nanacoへのチャージ時に、リクルートカード・Yahoo!JAPANカード・楽天カードなど特定のクレカを使うとポイントが付く)


一方、所得税や法人税、消費税といった国が徴収する税金(国税)は、クレジットカード払いやコンビニ払いなどは対応していなかったのですが、2017年(平成29年)1月よりクレジットカードでの納税が可能になりました。

つまり、ポイントが付くクレジットカードを使えば、所得税・源泉所得税・法人税・消費税を払えば払うほどポイントが貯まる時代になったのです。

もっとも公金をクレカで払う場合、ポイントが減らされるカードもあるようですのでご注意ください。


手順は、

1.税金の科目と納税額を確認する(納付書等を用意。顧問税理士に訊いてください)

2.クレジットカードを用意する(本人認証サービス(3Dセキュア)などは必要なし。本人名義でなくても可能ですが、規約は守ってください)

3.「国税クレジットカードお支払サイト」にアクセス

4.納税者の情報と納税額を入力

5.クレジットカード情報を入力

6.確認後、[納付]を選択。納税完了。登録したメールアドレス宛に「お知らせ」が届く


以上です!


具体例を、「会計士が教えるクレジットカード納税(国税)実践編」に記載しました。

こちらもあわせてご覧ください。






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最終更新日  2017.01.14 17:56:27
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