平成30年度消費者庁公開プロセス
「平成30年度消費者庁公開プロセス」に外部有識者の一人として参加してまいりました。テーマは「リスクコミュニケーション等の推進に必要な経費」という事業について。何を指しているのかがわかりづらいのですが、要するに、「100ミリシーベルト未満の被ばくは健康上問題ないです」といった科学的情報を世間に伝えるような事業のことです。まあ、詳しいことはこちらに。↓食品安全に関する総合情報サイト(消費者庁)さて、この公開プロセスで毎度思うのですが、インターネット中継をするのはいいとしてアーカイブで見ることができない生ライブ中継のみ。この平日の日中の時間帯に合わせて見るなんて難易度高すぎなので、これで公開の意味があるのかしら、と思ったりもするのです。世の中にある動画サイトを使って、何とかならないのかしら。(消費者庁などが入っている霞ヶ関の中央合同庁舎第4号館)