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2008/04/17
テーマ：京都。(6233)
カテゴリ：京都～アモモ展示会の旅2008.4.18
というわけでバトンを渡されたので（爆笑 １７日の夕食、【もち料理 きた村】でございます。 調査：だるﾀﾝ 情報提供：アモモ畑中さん  鴨川に面した個室のお部屋は、 懐かしい純和風の歴史を感じさせる古いつくりです。  ●先付● 二段の箱に入った多様なめにゅー。 手前の箱は、山芋のすりおろしにウニとえんどう豆をあしらったもの、 ホタルイカのぬた、左端はなんだったかな忘れた、 生麩かと思ったら赤いこんにゃく、 生春巻のような食感の何かに白ネギやらなんやらはさんだすごく美味しいもの。 向こうの箱には、筍と山椒の和え物、練り物のあんかけ、もうひとつは忘れた。 ※右横っちょのお猪口は、京都の地酒  ●椀物● このお店の名物、「たらこもち」 他に「いくらもち」「うにもち」があり、どれも悶絶美味しいらしい。 たらこに卵黄・みりん、その他（教えてもらえなかった・笑）を加えたものを つきたておもちの上にたっぷりかけてあります。 これがああああああ   わかりやすいように、表面をお箸で掘り掘り。  もち～～～～～～～っ お酒になんと合うことよ。 スプーンがついてないので、お箸で必死に掬っては口に運びました。  ●向付● 鯛だったかな、白身のお刺身といくら、 あなごを鱧風にアレンジした梅肉添え、 フクラギみたいなお刺身 ここらへんから、我々の胃袋に異変が。 満腹になってしまったのである。  あおさの薄味お味噌汁に３種類くらいのおもちが入った汁椀  小さく切った鯛と筍に、ホワイトソースとウニが乗ったもの。。 黒いのはおもち。 美味しいけど･･･つらい。 そしたら引き続き  酒の肴の「珍味３種」が運ばれてきた つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡ 右から、ユッケ・ほや・ 箸をつけることすら不可能な左端はなんだったか不明。  仲居さんに励まされ、やっとご飯。 焼きおにぎりのお茶漬けに、あられがたっぷりかかったもの。  最後は豆乳プリンにりっぱな黒豆が乗ったもの。 プリンなだけにﾌﾟﾘﾝ♪として美味しいという切れ味の悪いギャグが出るのは 量が多いからでつ。 全体的に味のレベルが高く、どれも手が掛かったお味でした。 こういうお料理は、何時間もかけてゆっくりお酒をのみつつ しっぽりと戴くというシチュエーションありきだと思います。 お隣の鴨川に面して無い方の店舗だと単品でいただけるそうで そちらだと女性でもうんと楽しめると思います。 もち料理 きた村 〒600-8013 京都府京都市下京区木屋町仏光寺上ル アクセス 阪急京都線河原町駅 徒歩7分 京阪電鉄本線四条駅 徒歩10分 TEL 075-351-7871 営業時間 17:00～23:00 定休日 日曜日 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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