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テーマ:好きなクラシック(2372)
カテゴリ:ラ・フォル・ジュルネ金沢2008
![]() ![]() ![]() ピアノ:エマニュエル・シュトロッセ ![]() ![]() ピアノ:クレール・デゼール 「初」ステージ席でした。 ![]() ラ・フォル・ジュルネ金沢の主な公演場所は 石川県立音楽堂(コンサートホール 1560席・邦楽ホール 720席・交流ホール B1F)と 音楽堂から歩いて数分の商業ビル6階にある、金沢市アートホール 308席 です。 この公演はハコでは一番小さな、アートホールでした。 なのであっという間にいっぱい。ステージ席に座れたのもラッキーで 多くの立ち見客が出ていました。 エマニュエル・シュトロッセ。 サイトのプロフ写真はたいしたことないですけど 実際はさらりとしたブロンドの髪がやわらかそうな素敵な方。 ハリソン・フォードとリチャード・ギアを足して割ったよなイケメン様です。 ピアノも優しくて時折口ずさむようにしながら軽やかに弾いていきます。 演奏が終わって拍手の中挨拶するときにですね、観客席にお辞儀し ステージ上の席に座ってるひとたちにもお辞儀するのだけど なぜか、わたしをじっと3秒ほど見つめるのヨ! ![]() カーテンコールは3回あったのだけどそのたび!!!! ホント!!!! わたしのこと、好きなんじゃないかしら (*ノω・)a゙ (ド妄想 だってだって。こっちを見るから*:.。.ニコッ(´^ω^`).。.:*ってしたら 向こうも(* ^ー゚)ノニコッ とするんだもん (幻覚? 次の公演を見るために終了後はダッシュかましたので、声をかけられることもなく しかもその間にサイン会をしてたらしく、いい出会いを逃してしまいました。 遊ばれてもいいです(殴 ま、それはおいといて クレール・デゼールの「テンペスト」は、間近で聴くとますますの迫力があり そしていつの間にか曲に引き込まれて、頭の中が真っ白のまま音楽の世界に包まれてました。 華奢な外観から予想もつかない強い演奏をなさいます。すごいピアニストさんです。 2曲ともベートーヴェンの暗黒時代、ハイリゲンシュタットの遺書の頃書かれた曲です。 幸せに包まれた楽しげな曲と、心の激しい葛藤を映し出したような激しい曲。 どちらも素晴しく美しかったです。 この2人は東京でも沢山の公演を行なうようですので ぜひ一度お目&お耳になさってみてくださいね。 ※おことわり※ 本文中の解説文は、配布されるリーフレットを基に記載しております。 本文中の感想は、音楽的素養ゼロのわたくしの独断と偏見と妄想100%で記載しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/05/05 12:25:57 AM
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