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かいものきろく+α

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2010年04月28日
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Penguin Readers Level2 の この本を読みました。
 510円
【ペンギンリーダーズ】The Voyages of Sindbad the Sailor(シンドバッドの冒険)[L2]

荒波内容

自身の7回に渡る危険な船旅について語るシンドバッドの話。
巨人や巨大蛇、巨大鳥・・・ドキドキワクワクの大冒険びっくり

荒波感想

命からがら帰って来る度「もう行かないぞ!」と決意するのに、すぐまた旅をしたくなって出掛けてしまうという冒険野郎の話でした。
表紙を見てロマンス系だと思って買った人はガッカリするかもしれません。

「あ~大変だった。もうたくさんだ。絶対もう行かない!」と言うのに、すぐ悪い思い出を忘れて旅に出たくなる主人公に「あれ?この人ちょっとバカなのかなショック」とちょっと思ってしまいました雫

タイトルは有名だけど意外と知らない話 だと思っていたのですが、「島だと思ったらクジラだった~!」のシーンはテレビか何かで見たことがありました。

しかし、全編を忠実に映像化すると公開中止になりそうなほどグロいシーンがちょいちょいありますほえー
でも、そんなシーンも詳細は語られず、淡々としていてスピーディーなので、気持ち悪くならずに読めました。

「シンドバッド」というと、ピンクレディの「渚のシンドバッド」やサザンの「勝手にシンドバッド」を連想しますが、その歌の歌詞とこの物語には何の関連性も無さそうです。
ピンクレディーの歌では、シンドバッド=チャラ男 という感じだと思いますが、この物語は完全に大冒険劇で、あまり女の人は出てきません。
サザンの方は、シンドバッド全然関係無いっぽい歌詞ですね。

危険な目に逢う度自分だけは助かるラッキー男ですが、運が良いわけではなく、シンドバッド曰く、アラーの神のおかげだそうです。
イスラム教の布教の為のお話だったのかな と思いました。

とはいえ、非現実的で夢がある大冒険だったので、とても楽しめましたスマイル晴れ


ひよこ他の英語本のあらすじ・感想






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最終更新日  2010年07月04日 12時28分40秒
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