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かいものきろく+α

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2010年04月28日
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Penguin Readers Level3
 530円
【ペンギンリーダーズ】The No.1 Ladies' Detective Agency(ナンバーワン・レディース・ディテクティブ・エージェンシー)[L3]

ノートあらすじ

アフリカ人の女探偵が大活躍グッド

・Chapter 1 The Daddy
「父と名乗る男が突然現れたのだが、本当に私の父なのだろうか調べてほしい。」という依頼を受ける。

・Chapter 2 Note Mokoti
主人公のMma Romotswe と、夫だった男の話。

・Chapter 3 The Missing Husband
「夫が居なくなった。見つけてほしい。」という依頼を受ける。

・Chapter 4 The Teacher's Letter
「子供が居なくなった。探して欲しい。」という手紙が来る。

・Chapter 5 The Boyfriend
「娘にボーイフレンドがいるようだ。どんな奴か調べてくれ。」という依頼を受ける。

・Chapter 6 The Stolen Car
「夫が車を盗んだようなのだが、どうにか警察沙汰にせず、車を持ち主に返したい。」という依頼を受ける。

・Chapter 7 A Missing Finger
「‘お前の工場の事故が元で指を切断することになった。金をよこせ。’と言われてるが、本当にそうなのか調べてほしい。」という依頼を受ける。

・Chapter 8 The Bone
Chapter 4 の 続き

・Chapter 9 The Careless Docter
「腕の良い医者が居るんだが、そいつはしばしばとんでもないミスをする。ドラッグでもやってるんじゃないか?調べてほしい。」という依頼を受ける。

・Chapter 10 The Witchdocter's Wife
Chapter 8 の 続き


ノート感想

アフリカが舞台のお話ということと「おばさん探偵」が主役ということで、明るく陽気なドタバタ劇を期待していたのですが、思ったより現実的な物語でした。

作者がアフリカの方なので、リアルなアフリカが描かれていると思います。

今まで読んだ英語多読本の中で一番カルチャーショックを受けました。
常識は国や地域によって全く違うんだということを改めて思いました。

主人公のおばさん探偵は、とっさに良いアイデアを思いつく切れ者ですが、間抜けなミスもします。
探偵に向いてないんじゃないか…と思うほどでした。
あとは、すごく嘘をつく人だなぁという印象でした雫

あまり自分には合わない作品でしたが、アフリカの考え方や文化が多少なりとも学べて良かったですウィンク

アフリカの名前や地名の発音が分かりにくいのが難点。
主人公の名前は Mma Ramotswe というのですが、どう読むんだろう?


ひよこ他の英語本のあらすじ・感想






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最終更新日  2010年07月04日 12時27分29秒
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