ケンコーミサトっ子 ミサトっ子を半年間履いた子は土踏まずの形成が促進されるそうです。
”ケンコーミサトっ子”の開発者で子どもの健康と足の関係を研究 している原田碩三氏によると、「最近、土踏まずがない子どもが増えている。靴での生活が多くなり、外遊びも減るなど、足の指を使わなくなったことが影響している。 ”ケンコーミサトっ子”は足を覆わず、一歩ごとに指を使うため、子どもの足の成長に理想的な履き物である」ということです。
土踏まずがないと立つ、歩く、走る、跳ぶ、とび降りる、よじ登る、横や後に動くなど人間の基本的な動きに無理がでます。 さらに土踏まずが担っている機能を、足の指や足首、膝や腰がおこなうため、これらの部分に障害を引き起こすようになります。
ぞうりは幼児期から学童期の子どもにとって理想的な履物でしょう。 ケンコーミサトっ子を履く機会をつくって、よく歩き、よく遊ぶことを心がけてあげましょう。これが子どもの心身全体の健康に大きく関係してくるでしょう。
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みさとっこ、ぞうり |