2005/01/28(金)20:01
おさるさんのコメントに、リスが勝手に講釈たれて、ゴミンね。
>与え・受けるができるってことは、お互い、なにか
>共通なものをもってることなんですね~
>一体感が無い時は、それがないってことなんでしょう
>かね?!(2005年01月28日 00時31分)
『おさるのみきぶーさん』から頂いたコメントについて
本日は、講釈をタレマショウ♪
まず、
その1.「共通なもの」について・・・
科学が発達した今では、「固体」という表現が微妙?になって来ました。
例えば「石」。
「石」は「固体」と教わってきましたよネ。
しかし、分子・原子・素粒子という段階に至ると・・・
「石」は「動いてるやんか!」が、「正解!!」であり、
一般的な「固体」=「動かないモノ」という方程式は、
「あれれ?」となってます。
つまり、一見して「動いてないように感じるモノ」でも
時間軸のメモリをイジレバ、「必ず動いている」のデスね。
オイラは、学者ではありませんので、
断定すべきでは「ナイ」のですが、
人も、生き物も、石も、宇宙も、何もかもは、
「共通している」モノ(素粒子)
で、創られており、
かつ、
すべて、「変化している」=「動いている」
と、捉えた方が「いいんじゃない♪」
そう感じるのでアリンコ。
ところが、人間同士の会話では・・・
「あの人は変わったよネ。以前はさ、もっとやさしかったのに・・・」
「ヒドイ! 約束を破るなんて。昔はそんなんじゃなかったヨ!!」
「あのひとは、あんなタイプ。ワタシは、こんな性格」
このようにさ、
「変化を妨げる」「変化することを許さない」
発言が、飛び交ってる様に思えるのでアリンコ♪
結論っぽく、ムリヤリまとめるならばさ、
「共通なもの」は、
物質的に言えば、すべて「共通」しており、
さらに、
その「共通」なものは、「変化(進化向上)」するのでしゅ。
『自分の変化を怖がらないで♪』 <リス世界:レコード大賞の曲名)
『他人の変化を許してあげて♪』 <リス世界:レコード新人賞の曲名)・・・
では、その2.「一体感が無い時」・・・
今回は「感情」のレベルで、お話しますネ。
「一体感が無い時」とは、
感情で言えば「スキじゃナイ」かつ「興味ナイ」時でしょうネ。
「スキでもなく、興味もない人」に、一体感を感じるのは、
いくらなんでも『不自然』な感情ですよネ。
逆に言えばさ、
「スキで、興味を抱く人」ならば、自然と「一体感」は感じているハズなんだよネ。
母親の子供に対する感情や、スタート時点の恋愛感情は、コレでしょう♪
つまり、
「一体感が在る」時は、
相手のコトがスキな時で、相手に興味を持ってる時だと
単純に、「思い出せばヨカとです♪」 (感情レベルの話だよ)
そして、それには「努力」はいりましぇんヨ。
だって、人を好きになる時に「理由」や「理屈」は「ナイもぉ~ん」
ムリヤリ「努力」しなくてもさ、
「好きなものは、スキ♪」
「興味あるものは、知りたい♪」
と、自然な感情さんに、オマカセすれば良いと思います。
そこでさ、
オイラの「こだわり」をオマケで付けさせてもらいます。
「一体感」の一番の基本は、
『自己(アイデンティティ・ビジョン)』との「一体感」だと実感してます。
『自分が、大好きならば(自分と自己が一体ならば)、
自分以外の人やモノとの一体感を、感じやすい』
と、オイラの体験から『実感』しています。
だからネ・・・
『ワタシは、ワタシの存在を、本気で愛している』
この基本をネ・・・
みんながさ・・・
「思い出せば」・・・
すべて
「一体感のある」気持ち良さを、
おだやかに、味わえると
野良リスは、祈ってます・・・