カテゴリ:健康になるために
爪もみ療法で自律神経を整え免疫力アップ爪もみ療法は、自律神経を整え(副交感神経を刺激)、免疫力をアップし、さまざまな病気や症状を改善するための自己療法です。手の指先には神経が密集しているために、押しもみすることで、ストレスに満ちた日常生活で交感神経優位になりがちな自律神経を効果的に刺激することができ、副交感神経(リラックスする神経)優位へ導くことができます。 やり方…治したい症状(病気)と指の刺激ポイント *左手と足も同じ。イラストの数字は刺激する順番
●免疫力を高めるためには、自律神経のバランスと取るという意味で、薬指をもんでもよい。 ●痛みを感じるくらい押さないと効果が出ない。 ●回数は1日に2~3回程度でよい。やりすぎは逆効果のことも。 ●就寝前が最も効果的。手の指は上半身、足は下半身の症状に、より効果的。 爪もみ療法の効果について血流の改善 がんの予防効果 免疫力を高める また、花粉症やアレルギーの予防効果も期待できると言われています。 リラックス効果 具体的な効果としては、パニック障害などの方の場合、発作が起きそうになったら爪もみをすると、発作を抑えることができるとも言われています。極度の緊張状態から発作は起こるので、爪もみで交感神経を抑制することで、発作も抑制できるということのようです。 ※日本自律神経免疫治療研究所理事長の福田稔先生が考案されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月02日 14時25分14秒
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