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テーマ:楽天写真館(354348)
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虹の出方を把握していれば、こんな写真を撮ることもできる。
(副虹も写っているのだが、わかるだろうか?) 以前ハイリゲンブルートに宿泊したときのこと。 激しい吹き降りが続いたかと思うと、短い時間陽が射すという、天候が不安定な朝。 陽が射している間なら虹が見えると気付き、有名な教会と一緒に写せそうな場所を探して雨の中を歩き、 期待していたのに近い景色を撮影できた。 (もう少し早い時刻なら、虹がもっと高くに見えたはずなんだけど) こういった景色を目の当たりにするには、 「どういう条件のとき、どちらの方向に虹が出るか」 を把握し、応用できる必要がある。 物理は、テストで点数を取るために学ぶもんじゃない。 こういう楽しみのために身につけるものなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.29 13:03:49
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