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来週以後では後付けの説明になりかねないので、近未来予想として記録しておこう。
近々韓国を襲うであろう経済危機について「ベネズエラ化する」と言う人がいるが、 私は、ベネズエラより遥かに悲惨なものになると予想している。 その理由を以下の通り。 世界最大の原油埋蔵量を誇るベネズエラが経済危機に見舞われた理由は、十分には把握していないが、以下のことが大きかったと考えている。 (1) 反米政権が誕生して米国の怒りを買った (2) 米国がシェールオイルを実用化し、ベネズエラに依存する必要がなくなった ここまでは、よく言われていること。 だが、これに加えて以下のことが致命的だったようだ。 (3) ベネズエラが産出するのは重油であり、そのままでは需要は少い (4) 重油を軽質化する技術は、米国のメジャーに握られている。そのための設備さえ米国の協力なしには維持できず、産油国として立ち行かなくなる この (4)、韓国経済を支えてきた半導体産業と日本の関係にそっくりだと思いませんか? 金融面でベネズエラが米国にどれだけ依存していたかは知らないけれど、 韓国も決して劣らないほど脆弱なのは間違いない。 日本が甘い顔をするのをやめただけで崖から転げ落ちそうになっているのに、 GSOMIA 破棄等で韓国の反米ぶりが明確になり、 日米が本気でお仕置きをすれば、韓国がベネズエラ化するのは予想に難くない。 ただし、ベネズエラの場合、 (a) 現在は産油国として立ち行かなくなっているとしても、それでも資源国であることには間違いない。 (b) ベネズエラには、エンジェルフォールとカナイマ国立公園という、世界的に有名な観光資源がある。 また、下の写真のように、マラカイボ湖は激しい雷が発生することでも知られており、これも観光資源となり得る。 (c) ベネズエラは温暖な気候で、冬に燃料がなくても困らない。 一方、韓国には、こうした救いがない。 K国/傾国とも呼ばれている韓国が大貧民国と呼ばれるようになるとき、その惨状はベネズエラの比ではないだろう。 なお、皆既日食で訪れたベネズエラ には、再び観光地として訪れやすい地に戻ることを、個人的には願っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.17 07:46:01
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