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同じ詐欺犯に対する地裁判決を報じた、2件の報道を比較してみましょう。
"元会社役員に懲役8年 原発賠償金8.6億円詐取―福島地裁 (JIJI.COM 2021年03月05日19時04分)" 「東電から賠償金約8億6千万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた韓国籍の元会社役員」 こちらは韓国籍を明記しています(記事中には本名も記載されていますが省略しています)。 一方、 "賠償金詐欺、示された手書き図 「ただの詐欺ではない」 (朝日新聞DIGITAL 020年2月7日 16時00分)" 「原発事故で売り上げが減ったとうその申請をして、賠償金約2億3800万円をだまし取った疑いがあるとして、県警は昨年1月末、元社長の」 こちらは国籍の記載はありません(昨年のもので判決については報道さえしていません)。 朝日新聞は、褒めそやすときは、韓国韓国と連呼するくせに、 韓国人が犯罪を起こした場合には、国籍を報じない傾向がありますねぇ。 これが、「報道する自由/報道しない自由」なんでしょうね。 なお、多くのメディアは、この件を報じてさえいません。 "東電賠償詐欺懲役8年実刑判決 (NHK NEWS WEB 03月05日 18時15分)" は伝えていますが、こちらも国籍を報じていませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.07 18:04:06
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