「御殿林」散策路整備事業
夜中の雨が嘘のように晴れ渡った7月24日(日)、庄内町清川出張所主催による「御殿林散策路整備事業」が行われました。この事業は「令和4年度山形県みどり豊かな森林環境づくり推進事業」の採択を受けたもので、清川地区振興協議会が共催団体となっています。 顕彰会は、御殿林は弘化4(1847)年八郎が数え18歳で家に書置きを残し、単身江戸に向かった第一歩の場所であり、回天の大志を抱いた出発の地であるとの意義付けから、実行委員会の一員になっていました。 当日は、清川地区民や町広報を通じてボランティア募集の呼び掛けに応えてくれた立川中学校生徒と地元企業等、総勢40名の参加者で行われました。 散策路は、平成15年に旧立川町が国有林を借り受け整備したもので、総延長は約650mになります。整備当初は敷砂利で仕上げられていましたが、長年の風化から土状態になり、歩きにくい状態が続いていました。そこで足に優しいチップ材を敷き均す作業が昨年に続き行われたものです。▼山形県庄内町清川「御殿林」散策路概略図(散策路総延長約650m)▼主催者挨拶:渡部桂一庄内町立川総合支所長▼作業上の注意:渋谷俊雄清川地区自治会長会会長▼日程説明:長谷部貴之庄内町清川出張所長▼参加記念集合写真▼作業前と作業後写真1▼作業前と作業後写真2▼作業前と作業後写真3▼作業中写真と作業後写真1▼作業中写真 御殿林は日本三大悪風と称される「きよかわだし」による火災拡大等から集落を守るため、享保年中に庄内藩により整備されたのが始まりで、慶応4(1868)年4月24日早朝に始まった、戊辰戦争清川口の戦いの場所にもなった古戦場跡です。チップ材の柔らかい感触を確かめながら、森林浴を楽しむ癒しの空間に是非訪れてみては如何でしょうか。