清河八郎顕彰会のブログ

前回からの続きです。

▼　金華山歓喜寺での座禅体験の後は昼食です。美味しいお弁当を頂きました。





▼　午後からの最初は清河八郎記念館館長の廣田さんから八郎について学びます。齋藤元司から清河八郎と替えたのはなぜか。剣術を学ぶようになったのはなぜか等、紙芝居を見ながら楽しく教えて頂きました。





▼　講座の最後は試験問題も出されました。「八郎の生年月日は。」「八郎の学んだ剣の流派は。」「八郎が学んだ学問の塾名は。」等々。答えはこの記念館の中にあるとの廣田館長の言葉に、子供たちは熱心に館内の展示物を探し回っていました。





▼　講座が終わると今度は剣道の体験です。日本剣道連盟七段教師の資格を持つ五十嵐先生から基本を学びます。最初に礼の仕方、構え方、そして足さばきを教えてもらい、実際に竹刀を持って打ち込みの練習です。剣道を習っている子供もいましたが、初めての子供たちにも大好評で、剣道体験が一番楽しかったと感想を貰いました。







一日のアップロード容量が限度とのメッセージが示されましたので、今日はここまでです。この後夕食の準備と花火、肝試しと続きますがまた後日といたしましょう。