清河八郎顕彰会のブログ
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明治維新の魁「清河八郎」顕彰会の活動について紹介しています。
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清河八郎奉納剣道大会が、200名近い選手、役員の控室として使用していた旧清川小学校の老朽化により、使用不可能になった為、一昨年の第82回でやむ無く一旦休止となっておりました。しかし、地元では毎年5月5日になると、大勢の子ども達が集まり元気な気合が飛び交っていたのにそれが聞こえなくなったこと。また文武両道の神として、清川に祀る八郎の名前を冠した大会が無くなったことを惜しみ、その再開を待ち望む声が日増しに強くなって来ていました。 顕彰会では、これまで大会の運営に主体的に携わって頂いた地元剣友会の皆さんと協議を重ね、旧清川小学校は解体されたものの、大人数でなければ可能なこと。控室が無くても可能なことを模索した結果、剣道指導者の皆さんの「練成会」形式はどうかとの結論に至り、7月2日(土)に「第83回清河八郎顕彰剣道錬成会」を開催することが出来ました。 この事業が開催できましたのは、田川地区剣道連盟の皆さんの深いご理解の賜物であり、また「有麟館」、「土曜会」、「朝日剣友会」、「三川致道会」、「立川剣友会」等の幅広い皆さんのご尽力により開催できたことと思っております。改めて感謝申し上げます。 当日は、山形県剣道連盟顧問阿蘇孝生氏、田川地区剣道連盟会長加藤忠彦氏、田川地区剣道連盟副会長上林久恭氏をはじめ、剣士19名の皆さんから御参加頂きました。19名の皆さんは、日頃地元で子ども達に指導されている方々で、六段錬士、七段教士の熟練した皆さんです。 齋藤満顕彰会副会長の司会で開会式を行っております。 挨拶する顕彰会正木尚文会長です。 庄内町長代理で出席頂いた奥山賢一副町長から祝辞を頂いております。 田川地区剣道連盟会長田加藤忠彦氏の祝辞です。 審判長を務めて頂いた山形県県道連盟顧問阿蘇孝生氏から説示がありました。 開会式が終わると真剣による日本剣道形の演武が行われました。打太刀が齋藤博也教士七段、仕太刀が齋藤博昭教士七段。そして齋藤英雄教士七段の奏でる尺八の音色が演武をより厳粛な空気に包んでいました。
普通の剣道は制限時間5分の3本勝負ですが、練成会では勝ち負けは判定せずに、制限時間を3分とし、19名で13試合の”ぶつかり稽古”を披露してくれました。平均年齢は70歳近いということでしたが、踏み込みの素早さ、気合の鋭さは想像以上のものがありました。
立会いが全て終了すると、審判長の山形県県道連盟顧問阿蘇孝生氏から講評を頂いた後に、全員で記念写真を撮らせて頂きました。お聞きした全ての方が、子供の頃に奉納大会に参加し、今日の会場である旧清川小学校(ある時期は清川中学校との兼用)体育館で試合した経験を、とても懐かしがっておりました。やっぱり清川の地には剣道の伝統が根付いていて、庄内地方の剣道人口拡大に貢献していたのだと改めて感激した次第です。顕彰会としてこれからも続けていく事業が一つ増えました。今後の継続のために、剣道関係者の皆さんのご協力をお願い申し上げます。
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