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清河八郎顕彰会のブログ

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2016年07月28日
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!!朝から雨模様になった7月27日(水)、清川公民館を主会場に顕彰会主催による「清河八郎文武体験子ども塾」を開催しました。昨年は町内小学校5校の内立川小学校1校から7名の参加者でしたが、今年は4校から14名の子ども達が集まってくれました。

下矢印受付で参加料を収め、当日のしおりを貰っています。

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下矢印しおりはこんな感じです。(細部は省略です。)

siori

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下矢印開会式の始まりです。14名の子ども達を事前に7名ずつの2班に分けておりますので、それに従い整列して貰いました。毎年のことですが、普段顔馴染みでない子ども達と初めて会う訳ですので皆さん緊張気味です。最初に塾長の正木顕彰会長から挨拶が有りました。

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kaikai

下矢印会長の挨拶が終わると自己紹介です。特段話し方を指導しなくても「〇〇小学校〇年の〇〇 〇〇です。今日一日よろしくお願いします。」と緊張しながらも皆さん大きな声で話をしてくれました。

jiko

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下矢印自己紹介が終了すると班長の選出を行って頂きました。6年生が1人だけ参加していた班は、最上級生にすんなり決まりましたが、もう一つの班は簡単に決まりません。誰がまとめ役になるのか、最初に発言するのは誰なのかも遠慮がちになり、時間だけが経過していきました。最後は塾長が5年生の男子にお願いしてはどうですかの一言でめでたく決定です。

han

han2

下矢印最初のプログラムは「金華山歓喜寺」での座禅体験です。柳川住職から清河八郎と座禅との関係を最初にお話しして頂きました。それによると、八郎と無二の親友だった幕臣「山岡鐵太郎(鉄舟)」は朝に夕に座禅を欠かさず、自分の心を落ち着かせていた。また「坐禅」と書く人もいるが、正しくは「座禅」であり、マダレの意味は人の頭、肩、背中を表しているとのことでした。

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下矢印座禅の足の組み方(結跏趺坐)の作法を指導して頂きました。上手に足を組める子どもと、中々両足首を反対のももに上げるのが難しい子供もおります。住職さんから両足でなくても良いですよ(半跏趺坐)とのアドバイスでホッとした様子でした。

kekka

keka1

下矢印約20分の座禅の始まりです。南側の廊下は完全に遮光され、北側からだけの光ですので、写真を撮るには厳しい条件でした。そんな中でも手持ちで撮れたカメラに感謝です。

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下矢印座禅が終わると最後に「文殊菩薩」へ感謝の礼拝の仕方を教えて頂きました。それによると、合掌する手の指先を自分の鼻の高さにして、顔から10~20cm位離し、合掌のまま一礼してから焼香を一回頂いて、さらに一礼するのだそうです。子ども達も菩薩様の前で、神妙な表情で焼香しておりました。

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下矢印座禅が終わるとお寺さんから用意して頂いたお菓子とお茶を御馳走になりました。緊張感がほどけて急に賑やかになった子ども達でした。

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下矢印 金華山歓喜寺での最後は、八郎の生家齋藤家の墓地を訪れ、八郎や妻のお蓮さん、お父さん御爺さんのお墓に御参りして来ました。

haka

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マルこれで午前中のプログラムは終わりです。これから公民館に帰って昼食の弁当を頂き午後のスケジュールになりますが、また後日UPしてまいります。もう暫くお待ち願います。





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最終更新日  2016年07月29日 10時02分07秒
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