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清河八郎顕彰会のブログ

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2022年03月13日
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カテゴリ:清河八郎
​​​マル文久3(1863)年4月13日(現5月30日)​、朝方に立ち寄った髙橋泥舟の家で「歌が出来たので扇を持ってきて欲しい。」と泥舟の妻お澪に頼み、手にした白扇に書いた歌が「魁て またさきがけん 死出の山 まよいはせまじ 皇の道」、そしてもう一首「くだけても またくだけても 寄る波は 岩かどをしも 打ちくだくらん」と二首の和歌を書き残した。
 その夕刻、幕府の刺客に待ち伏せされ江戸麻布十番「一ノ橋」付近で暗殺されている。
 この歌は​​、自らの最後を予期していたかのような辞世の歌となったものである。

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​​​





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最終更新日  2022年03月13日 13時23分48秒
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