清河八郎顕彰会のブログ
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■「西遊草」復刻版刊行プロジェクトでご支援頂いた皆様に3月4日リターンの品々をヤマト運輸にお願いし発送いたしました。2、3日中にはお手元に届くと思われますが、もし届かなかった、あるいは選んだコースが違っている等の疑問が御座いましたら、清河八郎記念館迄連絡をお願い致します。 但し、地元清川地区の皆さんには顕彰会理事の方が対応します。■当初はクラウドファンディングの仕組みや内容を理解することから始め、取り組みの先駆者であった「公益財団法人荘内南洲会」様には大変お世話になりました。また県内クラウドファンディング事業の窓口である「山形新聞」様そして直接の担当窓口である「レディーフォー」様には数々の疑問に親切に応えて頂き感謝に堪えません。さらには当顕彰会理事の皆様には地元家庭に足を運んで頂き大変ご苦労をお掛け致しました厚く御礼申し上げます。 また「西遊草」復刻版刊行プロジェクトのトップページに「事業完了報告」を掲載いたしましたのでアクセスして頂けると嬉しく思います。⇒「事業完了報告」
2020年03月06日
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岩波書店に発注しておりました復刻版「西遊草」1,000部が2月19日納品になりました。40部入りが1箱、80部入りが12箱の大量の箱が記念館内に積まれております。来週末にはご支援頂いた皆様にリターンの発送作業を行う予定です。クラウドファンディンサイトから申し込み頂いた皆様には、新着情報で発送完了のお知らせをいたしますのでもう暫くお待ち願います。本事業成功の為にご活躍頂いた地元役員の皆様、そしてご支援頂いた多くの皆様に心から感謝申し上げます。
2020年02月22日
クリック☞「山形サポート」またはクリック☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」携帯からもアクセス☞■ 昨日午後11時をもって本事業の締め切りとなりました。その結果、最終的に1,387,000円、ご支援頂いた人数は総数で185人になります。ネットからご支援頂いた皆様、銀行振り込みをして頂いた皆様、そして直接記念館にお持ち頂いた皆々様誠にありがとうございました。心から御礼申し上げます。 清河八郎に寄せる皆様の想いを熱く受け止め、今後も記念館事業を展開してまいります。これからも引き続きご声援をお願い申し上げます。 尚、所得控除証明書については、これからリターンと同時にお届けする準備に入ります。しかしその使用時期についてですが、証明書の発行は本事業が成立した時点(当初目標700,000円、1月8日(水))で発行可能になるとの指導を受けておりますので、日付は1月8日(水)になります。よって昨年ご支援頂いた方でも来年の確定申告に提示して頂きますようお願致します。 皆様誠にありがとうございました。
2020年02月01日
クリック☞「山形サポート」またはクリック☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」携帯からもアクセス☞■ 清河八郎記念館が事業主体となって行った「西遊草」復刻版刊行プロジェクトが、昨日、ネクストゴール目標1,300,000円を超え、1,301,000円となる事が出来ました(1月28日(火)午前9時現在)。ご支援頂いた皆々様に厚く感謝申し上げます。昨年12月20日(金)に公開となり、本当に目標達成になるのか不安ではありましたが、1月8日(水)には当初の目標額をクリアーし、ネクストゴールを設定させて頂きました。 その金額も締め切りまで4日前の昨日を持ってクリアーすることができました。サイトを利用してお寄せ頂いた方が72人、直接記念館へお寄せ下さった方、あるいは銀行振り込みを利用して頂いた方が94人、合計で166人の方から心温まるご支援を頂きました。 お寄せ頂いた金額は本事業に全額充当させて頂きますし、これから顕彰会役員総出でリターンの準備に入ります。リターンの発送等詳細は当ブログにて随時お知らせしたいと考えております。まずは略儀ながらこれをもって御礼とさせて頂きます。👇1月28日(火)
2020年01月28日
クリック☞「山形サポート」またはクリック☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」携帯からもアクセス☞ 昨年12月20日(金)公開になった「西遊草」復刻版刊行プロジェクト、クラウドファンディング事業も残り1週間になりました。最初はクラウドファンディングとは何かも分からず手探り状態で始めた事業でしたが、山形新聞様やレディーフォー様、それに県内経験者の指導を受けながらここまで進んでまいりました。その間、本事業の趣旨にご賛同頂いた清川地区内の皆様初め、清河八郎に興味を寄せて頂いた全国の皆様から多大なご支援を賜り、ネクストゴール達成まであと僅かとなることが出来ました。あと1週間ではありますが最終目標までご支援頂きます様お願いいたします。👇12月27日(金)👇1月4日(土)👇1月11日(土)👇1月17日(金)👇1月24日(金)
2020年01月24日
クリック☞「山形サポート」またはクリック☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」携帯からもアクセス☞ 昨年12月20日に公開なったクラウドファンディング、「西遊草」復刻版発刊プロジェクトが目標達成になりました。これも一重にご支援頂いた皆様の温かいご理解の賜物と深く感謝すると共に、ご自身のSNSでシェアあるいは拡散して頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。最初は全くの素人で、手探り状態で始めた事業でしたが、レディーフォー様初め、クラウドファンディング経験者の皆さんから助言と指導を頂きながら取り組んでまいりました。お陰様で当初の目標額はクリアーすることが出来ました。改めて感謝申し上げる次第です。 つきましては最終期限が1月31日となっておりますので、次のステージに進むべく700,000円に600,000円をプラスした1,300,000円をネクストゴールとして挑戦することに致しました。増額した分は、復刻版費用の金額に加え、プロジェクトの諸経費(クラウドファンディング手数料、返礼品送料等)として活用させて頂きます。スタッフ一同気を引き締めて新たな挑戦に挑みますので、皆様からはなお一層のご支援を賜りたいと思います。1月8日(水)午後6時現在のページトップ
2020年01月08日
■ 「西遊草」復刻版刊行プロジェクトが公開されてから2週間が経過しました。多くの皆様からご支援を賜りスタッフ一同心から感謝申し上げます。あと少しで目標達成になります。このブログを訪問して頂いた皆様ご自身のSNS等で広く紹介して頂けると大変ありがたく存じます。新年の挨拶と共に更なるご支援をお願いいたします。※このイラストは清河八郎をこよなく愛する方の作品です。👇2020年1月4日午後1時現在の状況です。クリック☞「山形サポート」またはクリック☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」携帯からもアクセス☞
2020年01月04日
「西遊草」復刻版発刊プロジェクトが公開になって7日目になりました。どれだけの方から支援してもらえるのか、清河八郎に関心を寄せている方はどれだけいるのか本当に不安でしたが、7日目で目標700,000円に対し、34名の方から488,000円のご支援を頂き、達成率69%となっています。(午前9時現在) ネット以外でも、残り35日をスタッフ一同チームワークで活動してまいりますので、直接のご支援と共にSNSでの紹介等さらなるご協力をお願い致します。クリック☞「山形サポート」またはクリック☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」携帯からもアクセス☞
2019年12月27日
■クラウドファンディングにより資金を募ります。目標金額700,000円クリック☞「山形サポート」またはクリック☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」携帯からもアクセス☞「西遊草(清河八郎著、小山松勝一郎校注:A6判P549)」は、1993年岩波文庫から第1刷が、次いで2000年に第2刷が発行されましたが、現在は絶版となっています。「西遊草」について、あるいは今なぜ復刻するのかについてはここをクリック「西遊草」原本八郎と母「亀代」が歩いた行程図クラウドファンディングには「購入型」と「寄附型」がありますが、私たちは「購入型」を選定し金額に応じて次の6コースを設定しました。御礼品(リターン)として復刻なった「西遊草」は勿論、数多い八郎の遺品を解説した記念館特別編集の「清河八郎遺芳」。それに記念館限定のオリジナルグッズや山形県のブランド米「つや姫」、「雪若丸」等々を準備しております。 1 金額3,000円【復刻した「西遊草」をお手元に!コース】 「西遊草」復刻版1冊2 金額5,000円【オリジナルグッズで清河八郎を応援!コース】 「西遊草」復刻版1冊+オリジナルグッズ2品(A4判クリアファイル・家紋入り八郎手拭い)3 金額10,000円【「新釈清河八郎伝」、「清河八郎遺芳」とセットで更に理解を深める!コース】「西遊草」復刻版1冊+「清河八郎遺芳」(清河八郎遺品の解説書A5判P40)1冊+「新釈 清河八郎伝(八郎の生涯が簡潔に書かれています。)」(元祥伝社文庫編集長 加藤淳著A5判P122)1冊4 金額30,000円【山形県の味を堪能!お米「つや姫」をお試しコース】 「西遊草」復刻版1冊+「清河八郎遺芳」(清河八郎遺品の解説書A5判P40)1冊+「新釈 清河八郎伝(八郎の生涯が簡潔に書かれています。)」(元祥伝社文庫編集長 加藤淳著A5判P122)1冊+庄内産「つや姫」5㎏5 金額50,000円【山形県の味をもっと堪能!お米「つや姫」たっぷりコース】 「西遊草」復刻版1冊+「清河八郎遺芳」(清河八郎遺品の解説書A5判P40)1冊+「新釈 清河八郎伝(八郎の生涯が簡潔に書かれています。)」(元祥伝社文庫編集長 加藤淳著A5判P122)1冊+庄内産「つや姫」10㎏6 金額100,000円【山形県の味を食べ比べ!お米「つや姫」と「雪若丸」たっぷりコース】 「西遊草」復刻版1冊+「清河八郎遺芳」(清河八郎遺品の解説書A5判P40)1冊+「新釈 清河八郎伝(八郎の生涯が簡潔に書かれています。)」(元祥伝社文庫編集長 加藤淳著A5判P122)1冊+庄内産「つや姫」10㎏+雪若丸10㎏「購入型」ではありますが、返礼品不要のコースもございます。サイト内の「リターン」の欄をスクロールしてください。クラウドファンディングが目標に達せず不成立になった場合は、ご支援頂いた金額をお返しすることになります。必要事項をサイトの指示に従って書き込むようお願いします。目標が達成できます様皆様のご支援を何卒お願い致します。クリック☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」■ご支援頂いた金額は所得控除の対象になりますので、後日証明書をお届けいたします。
2019年12月20日
「西遊草」復刻版発刊プロジェクトがまもなくUPになります。公開に向け、山形県内のクラウドファンディング総合サイト「山形サポート」さんから依頼を受けた、国内クラウドファンディングサイト「Readyfor(レディーフォー)」さんと協議を重ね、12月20日(金)午前9時に開始できる見通しが出来ました。まもなくアクセス可能となりますのでもう暫くお待ち願います。☆「西遊草」とはどんなもの、あるいは何故復刻するのかについては⇒こちらをクリック■公開迄はこんなページになっています。☞「西遊草復刻版発刊プロジェクト」
2019年12月17日
※クラウドファンディングによる資金調達を準備中です。「西遊草(清河八郎著・小山松勝一郎校注/A6判p549)」は、1993年に第1刷が、2000年に第2刷が岩波書店から発行されましたが、現在は絶版となっています。「西遊草」原本清河八郎著・小山松勝一郎校注■八郎再評価の動き これまで、八郎がメディア等に登場すると「暗躍者」的立場で表現されることが屡々でしたが、昨年、明治維新150年を記念し、特別講師に明治大学名誉教授徳田武氏を迎え二日間にわたりフォーラム、「清河八郎はどんな人⁉」を開催したところ、町内外から多くの参加者があり、単に「策士」の評価から、「他人を思いやる優しさ、仲間を信じる誠実さ、そして不屈の精神と政治的確信に基づく行動力の男であり、真の憂国の志士であった。」と言う新たなキーワードをパネラーの皆さんから語って頂きました。フォーラムで「清河八郎と安積五郎」と題して基調講演する徳田武氏パネルディスカッション一日目(会場:余目『響』ホール)コーディネーター池田定志氏(前庄内町教育長)パネラー西脇康氏(東京大学史料編纂所専門職員)今野啓史氏(東京都日野市立新選組のふるさと歴史館館長)本林義範氏(東京都台東区谷中全生庵副住職)岩下哲典氏(東洋大学教授)パネルディスカッション二日目(会場:清川公民館)コーディネーター加藤淳氏(元祥伝社文庫編集長 新釈清河八郎伝著者)パネラー横山昭男氏(山形大学名誉教授)長南伸治氏(上山城学芸員)和田一江氏(元庄内町教育委員会指導主事)廣田幸記氏(公益財団法人清河八郎記念館館長)また同じく昨年11月、JR東日本管内全ての新幹線に備えられているフリー情報誌「トランベール」に西郷隆盛と共に「幕末の英傑が庄内に残したもの」とのタイトルで、八郎の生涯について10ページにわたり特集してもらいました。これらを通して記念館への入場者数も増え、八郎への再評価が全国的に高まっていると考えています。 さらに今年、「清河八郎研究会」が新たに発足し多角的見地から八郎の行動を読み解く動きが生まれました。JR東日本管内新幹線フリー情報誌「トランベール」「清川八郎研究会」発足会議■清川八郎を理解する上で貴重な一冊「西遊草」は安政2(1855)年、八郎26歳、母41歳の時に母子で約半年間、伊勢参りの旅を行った際に、毎夜欠かさず書き記した日記文で近代紀行文の名品と言われています。安政年間の日本国内の風景や風俗、人々の暮らし振りが克明に綴られ、また歴史的建造物にかかわる人間を八郎独自の視点から評しており、八郎の人間像を理解する上で実に興味深い一冊になっています。上述のとおり、八郎を再評価しようとする動きが全国的に高まっている今だからこそ読んでもらいたい一冊であり、記念館を訪れる入館者が飛躍的に高まっている今を好機と捉え復刻版を発行したいと考えています。■具体的支援の方法は山形県内クラウドファンディングの総合サイト≪クリック≫⇒「山形サポート」様の協力を得て、近日掲載に向け只今準備中です。正式に発足しましたらお知らせしますので、その際は何卒ご支援をお願いいたします。
2019年12月04日