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テーマ:最近観た映画。(40210)
カテゴリ:映画鑑賞
昭和30年代前半。物的には満たされていなく、わさわさ
がやがやしていた時代。 懐かしく郷愁をそそるものが次から次から出てくる。 駄菓子や、集団就職、ミゼット、都電、できかけの 東京タワー、その他、etc.etc. 国民のほとんどがハングリー。でも心が熱く、ちょっとした 出来事で感動し、笑って泣いて、季節感があった時代。 氷式の冷蔵庫から電気冷蔵庫へ、ラジオからテレビへ 古いものから新しいものに少しづつ変わりつつある時代。 ノスタルジックなものが次々出てきて、あ~、そう言えば あんなものがあったんだと時がタイムスリップしてしまった。 CGが良くできていて、子役もうまい。 そこらじゅうが隙間だらけであるが、人と人の距離が近かった。 今は本当に物質的には恵まれた有難い時代であるが‥‥‥。 得られたもの、失ったものは? うつ病や今現実に起きている事件など想像できない時代? たまには丘に登って沈む夕日を見てみよう! (三丁目の夕日のオフィシャルサイト) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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