|
テーマ:暮らしを楽しむ(396476)
カテゴリ:徒然な日記
新聞に4月頃に紹介されていたギャラリー。住まいを定期的に期間を限定して
開放しているという変わったギャラリー。主催者の思い入れとこだわりが文面や 写真から感じられた。 メモをしておいたが、なかなか期間と時間がマッチせず、気にはなっていたが そのままになっていた。 昨日、MIXIの中を散歩していたら、ひょっとしたらというサイトに出会った。 念のためメモを見るとなんと一致。明日、用事がある方向とその場所も 見事に一致。そしてその日が2カ月おきの開催の最終日。 そんなわけで訪ねたギャラリー「テン」 よほど注意しないと見過ごしてしまいそうに町並みとマッチしている。 玄関には香が炊かれ、ドア越しにはぬいぐるみと間違えそうな落ち着き払った 看板犬の'フル'が目に入る。 窓からの光の取り込みがにくいほど。落ち着いた静かなアットホームなスペースに この日は内田氏のシックでシンプルな作品が程よく展示されていた。 訪れる人以上にギャラリーの本人が楽しんでいる様子が伺えた。 帰りにデジカメを片手にぶらぶらと歩きながら周辺の豊かな町並みを 楽しんだ秋の好日。 ![]() ![]() ![]() 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 10月2日 縁尋機妙 多逢聖因 良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙(たえ)なる ものがある。これを縁尋機妙(えんじんきみょう)という。 また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる。これを多逢聖因 (たほうしょういん)という。 人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを 考えなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月09日 07時52分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[徒然な日記] カテゴリの最新記事
|