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テーマ:暮らしを楽しむ(383424)
カテゴリ:コラムなどから
夕刊フジの高木陽介氏のコラム「永田町維新」‥型にはまらず‥から
「両陛下の生き方に学ぶ」という見出しがついている。 結婚50年を迎えられた両陛下の記者会見の感想ということで、 以下、""部、抜粋引用 ”そして―時代は昭和から平成へ。私も記者から議員に。そんな中、 今の両陛下の忘れられないシーンがある。平成7年1月。阪神大震災の お見舞いだ。避難生活を送る人々の前で、ひざをつき、同じ目線で 励まされる両陛下。その前に視察に訪れた村山首相が後ろに手を組んで、 立ったまま被災者に声をかけている映像とは対照的だったのを覚えている。 まさに、国民の痛みを自らの痛みととらえる両陛下だった。天皇陛下は 結婚前に東宮参与の小泉信三氏に語っている。 「自分は生まれからも、環境からも、世間の事情にうとく、人に対する 思いやりの足りない心配がある。どうしても人情を通じて、そういう思いやりの ある人に助けてもらわねばならぬ」 両陛下の50年は国民に対する思いやりを全存在で示されたと思う。 「日本一の公人ね」と、妻は私に言った。 政治家も「公人」としてこの両陛下の生き方を学ばねばならない。” こんな皇室がある日本に生まれて良かったと思う。 そして、最後の一行、 政治家もぜひ‥‥‥!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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両陛下の若いときのテニスのシーンを思い出します。
今の皇太子はビオラが得意のようですし、その娘さんの愛子様は何が得意になるんでしょうか・・・たのしみです。 (2009年04月18日 13時59分53秒)
あんちゃんさん
>両陛下の若いときのテニスのシーンを思い出します。 >今の皇太子はビオラが得意のようですし、その娘さんの愛子様は何が得意になるんでしょうか・・・たのしみです。 ----- テニス、軽井沢、‥‥‥ 昭和が上昇気流に乗り始めるよき時代でした。 (2009年04月24日 21時44分10秒) |