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テーマ:暮らしを楽しむ(383413)
カテゴリ:コラムなどから
先日の日経コラム「あすへの話題」に載っていた東大教授の
北岡伸一氏の記事を以下引用。 ”佐藤一斎に、「少くして学べば壮にして為すことあり。 壮にして学べば老いて衰えず。老にして学べば死して朽ちず」 という有名な言葉がある。学問が、何かの手段だけでなく、 それ自体、内在的な価値を持つものだということを意味している。” 最近、佐藤一斎のこの言葉が意味することが何となく わかるような気がする。 この10~20年の間に仕事に直結する実務的な学科が 幅を利かせて、教養学的な学部や学科が影を薄くしていったが、 人生80年時代を迎えた今、定年後を有意義に過ごす上でも 教養学の充実はとても大事なことだと感じているが‥‥、 どうだろうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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まったく同感です。実務知識重視の世の中、教養すなわち「人間的魅力」がおざなりにされがちです。定年退職後に本当に勉強したいことを勉強できそうな気がして、今からワクワクしてます。
(2009年08月02日 14時14分05秒)
あんちゃんさん
>まったく同感です。実務知識重視の世の中、教養すなわち「人間的魅力」がおざなりにされがちです。定年退職後に本当に勉強したいことを勉強できそうな気がして、今からワクワクしてます。 ----- 目を大事にして、気力が続くように養っていきたいと 遅まきながら考えています。 (2009年08月08日 20時45分14秒) |