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テーマ:徒然日記(22679)
カテゴリ:コラムなどから
今朝のサンデーモーニングの後半で、年末スペシャルテーマ「世界の行き詰まりと意識の変革」と題しての特集があり、11時半までテレビを見てしまった。
以下、メモから 公共減らして福祉を増やした、明治以来、民意、 地球のリミットから逆算する、ティッピングポイント、ムーア監督の映画「キャピタリズム」、 右肩上がり、経済成長、市場の拡大、安く仕入れて高く売る、 資源を搾取するところがなくなった、67億人、金が金を生む錬金術、 IT革命と新自由主義、 残された時間の分配、公の利益になるか?、意識の変革、ルネッサンス、バロック、 因果が見えなくなる、循環が見えなくなる、 自然のリズム、リズムと時間、もっともっと、早く早く、循環の基本、命と心 公益資本主義、自然と調和しながら、 細川家の菩提寺の竜安寺の水ばち、足るを知る、醤油の貸し借り、自給率を高める、 地球と向き合う、目の前にある自然ときちんと向き合う、 新しい産業としての農業、健康と教育に良い、地球とのつながり、 ビルゲーツ、企業としての社会的な活動、ジョージソロス、ウォーレンバフェット、 渋澤資本主義、社会工学、政策体系、 山川海風雲、東洋文化、 中村哲、今までのスタイルにピリオド、ひとつの時代の終わり、変わってもいいんだ、 楽天的な気持ち、変わらないものを守る、 これがないと生きられない→騙されないように 行き詰まり、問いかけている M.C.エッシャーの滝の絵 皆それぞれが感じている行き詰まり状況、閉塞感。 この中で、農業は教育によいとの新鮮な話もあった。自然へ回帰する中で見えてくるものがたくさんありそうな気がする。 昨日の日経のコラム「あすへの話題」でも浜美枝が大みそかの停電と題してこんなことを言っていた。 以下、抜粋引用 ”こんなちょっとした不自由さが、現代の豊かさと、豊さにより弱められてしまうある種の感受性があることを教えてくれる。過ぎし1年を振り返り、新たな年に思いをよせる大晦日に、電気ではなく蝋燭の灯りに触れることで、我々もまた自然の中で生かされている一生命であるという思いを深くしてきたとも感じる。 電気を消す。蝋燭をつける。ただそれだけで、深い闇が今も私たちのすぐそばにあることを、そして炎が暖かく、原始的な安心感を呼び覚ましてくれることを感じ取ることができる。自然への畏怖と文明への感謝の念も湧く。1年に一度くらい、電気を消す日を持ってみてはどうだろうか。” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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