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テーマ:暮らしを楽しむ(383617)
カテゴリ:コラムなどから
日経朝刊、大野玄妙氏の交遊抄から以下一部抜粋
”「浅くてもいい、学問の間口はできるだけ広げなさい。50歳を過ぎてそれが 生きてくる」 仏教学の大家だった武邑尚邦師は、博学を誇らず、見識は豊か。 接するだけで人格が陶冶されるような徳のある人だった。” 50歳を過ぎてそれが生きてくる‥という文言、教養というのはいっけん どのように役に立つのかが分かりにくいが、学問を教養と置き換えると、ああ、 なるほど~生きてくるのか?! 何か合点がいく。 50歳を過ぎてみるとその大切さが、実感できるようになる。若いうちに こういうものを培っておくと豊かな老後が過ごせるのだろう。 もっと若いころに‥‥‥、気がついた時では遅いが‥‥、ああ、そういうことなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月30日 09時17分03秒
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