ささやかな日々を楽しみながら‥‥‥

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2018年03月08日
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カテゴリ:読書から
著者の若い頃の特異な体験も踏まえての内容と、どこかで読んで、興味がわき、手にしてみた。


第一部 賢明なもう一人の自分
 深く考える力とは、心の奥深くの自分と対話する力

 誰の中にもいる「賢明なもう一人の自分」
 文章に表すと、「賢明なもう一人の自分」がつぶやき出す
 「賢明なもう一人の自分」の持つ不思議な能力
 我々の能力の発揮を妨げる「無意識の自己限定」
 考えを文章に表すことは、「もう一人の自分」への呼びかけ
 考えるだけで、「もう一人の自分」が現れてくるようになる
 「もう一人の自分」は、異質や正反対のアイディアに刺激を受ける
 「もう一人の自分」は、自問自答に、そっと耳を傾けている
 「もう一人の自分」は、「問い」を忘れたとき、考え始める
 「もう一人の自分」は追い詰められたとき、動き出す
 エッセイを、「推理小説」のようにして読み進めていく
 「自分だけの格言集」を編むつもりで、本を読む

第二部 深き思索、静かな気づき
 文章書くこと、読むことは、思索の階段を降りていくこと

 人生のすべての記憶
 直感力を身につける二つの道
 直感を閃かせる究極の技法
 「静寂心」の本当の意味
 「正念場」で掴むべき叡智
 「完璧主義者」の真の才能
 プロの技術を掴めない理由
 言葉に「言霊」が宿る条件
 究極のコミニケーション技法
 「創造性」をめざす過ち
 プロが「奥義」を掴む瞬間
 「成功者」の不思議な偶然
 創造という行為の秘密
 潜在意識のマネジメント
 才能の開花を妨げる「迷信」
 古典を読むときの落し穴
 謙虚さと感謝の「逆説」
 嫌いな人が自分に似ている理由
 「不動心」の真の意味
 「解釈力」という究極の強さ
 起こること、すべて良きこと
 「明日、死ぬ」という修行

第三部 言葉との邂逅
 心に触れる言葉に巡り会ったとき、深い思索が始まる

 「もし、万一、再び絵筆をとれる時が来たなら」
 「何も知らない子供たち。彼らはあれでいい」
 「小石までが輝いて見えるのです」
 「若いときには、若い心で生きていくより無いのだ」
 「鋼鉄はいかに鍛えられたか」
 「自ら恃む所頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった」
 「あなたは、多くの知識を持ってはいるが、心が貧しい」
 「万物と自己とは、根源的には一つ」
 「我々の心は、本来、境界の無い世界に、自ら境界を作り出し」
 「無明と業は、知性に無条件に屈服するところから起こる」
 「今後百年の間に、地球上での成長は限界に達するであろう」
 「我々は、いま、ターニングポイントにさしかかっている」
 「地球幼年期の終わり」
 「進化とは、宇宙が、本来的に持つ『遊び心』に他ならない」
 「無数の人々とすれ違いながら、私たちは出会うことがない」
 「永遠の一瞬」


 以下、本文から一部“”部 抜粋引用

 “週末、海や山などの自然に触れることや、静かな場所で瞑想することを習慣とする人々は、意識的にも、無意識的にも、この「心の環境問題」への懸念を抱き、自身の心の深層を浄化する「潜在意識のマネジメント」を行なっているのであろう。”
  
 “「不動心」とは、「決して乱れぬ心」のことではない。
 「不動心」とは「乱れ続けぬ心」のこと。
‥‥‥
 生身の人間であるかぎり、一瞬、心が大きく揺らぐことはあってもよい。その場所に戻っていけること。それが、「不動心」の真の意味に他ならない。
 あたかも、優れたテニスプレーヤーが、大きく体勢を崩しながら球を打ち返した後、すぐに、体勢を正位置に戻すように、「不動心」を身につけた人物は、何があっても、すぐに「心の正位置」、すなわち「平常心」や「静寂心」に戻ることができる。”
  
 “二一世紀の宗教の第一の条件は、「文化への昇華」。
 この日本という国において、人々が日常使う「縁」「一期一会」「有り難い」といった言葉に、どれほど深い精神性が宿っているか、我々は、気がつかなければならない。”
 
 “一つの写真、一つの絵からも、言葉が伝わってくる。 
 それもまた、言葉との邂逅。
 なぜなら、たとえ文章であっても、一つの言葉と出会うとき、
 それは実は、他者の言葉と出会う一瞬ではない。
 それは、自分の心の奥深くの、魂の声が聴こえてくる一瞬。
 その一瞬を求め、書を読む。”

 以下は謝辞から一部引用

 “我々の心の奥深くには、必ず、「賢明なもう一人の自分」がいる。
 そして、その「もう一人の自分」の声に耳を傾けるならば、
 それが、不思議な形で、良き人生を導いてくれる。”
 



 「深く考える力とは、心の奥深くの自分と対話する力」との意味深い言葉が目に入る。多分、若かったその時の貴重な体験が反映されているのだろう、、、

 「深くもう一人の自分と向き合う」そんな時間を定期的にとっていれば、たぶん間違いも少なく、穏やかな日々を過ごせるのだろう。

 心の片隅に宇宙を感じて生きるということかな、その宇宙的な、時空の中で、要は、一人ひとりが生かされているんだという風に受け取ってみた。

 一番大事なのは何かな、、「心の置き場所」かな
 
 究極こんな感じだろうか? 
 「宇宙を感じながら、一日いちにちを生きる、このつかの間の、仮の世界で、、、」


 同じ年代の方の著書、、 東山魁夷や棟方志功の含蓄ある言葉の紹介などもあり、、、
自然に素直に読めて深い、 目先にとらわれずに、見えるものだけを追わず、、 心静かに穏やかに日々を過ごすためにおススメ!

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最終更新日  2018年03月08日 23時32分49秒
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