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自動ドアを開けて中に入ると受付のおばさんが 「あら~どうしたの?」と聞いてきた 『昼から熱が出てちょっと下がらないんです』とうち しかし次にでてきた言葉 「先生もう帰っちゃったのよ~11時までしかいないので」 時計は11時15分 もう帰ってしまったなんて・・・夜間の意味ないじゃん! と思いつつ受付のおばさんが続けた 「熱下げる薬があるなら一晩それでしのいで 明日、かかりつけの病院に行ったほうが良いんじゃない? 眠れないわけじゃないんでしょ?」 これを聞いてちょっとショック 困っているから病院にきたというのに 帰宅を勧められるなんて・・・ 一言お医者さんの「大丈夫です」が聞けたら安心できるのにって思った 夜間の当番医がいる病院まではそこから20分 でもここまできたなら行くしかないと海斗を連れて行くことにして 夜間診療所を後にした・・・ 病院につくと親切に受付の男性がカルテを作ってくれて案内してくれた 看護婦さんに問診されていざ診察に 海斗は初めての先生が恐い でもおばさん先生はとてもやさしくしてくれた 触診などして終了 風邪のひき始めとの事 分っていても先生に診てもらえて安心した 風邪薬を1日分出してもらって帰宅 その後海斗は朝方まで寝てくれた・・・ ******************* 旦那がいざという時にいない分自分がしっかりしなきゃと思う でもやはりココロ細い 事実病院を回って泣きたくなった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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