2008/01/14(月)23:01
いのしし村で猪ラーメンを食す。
「淨蓮の滝」石川さゆりの大ヒット曲「天城越え」で有名なあの滝がこれ。 と、今日は唐突に始まったわけだが、家族で「いのしし村」を訪れた。「淨蓮の滝」と「いのしし村」は伊豆半島の真ん中あたり、目と鼻の先にある。いのしし村にはイノシシレースというものが開催されていて、これがなかなかに面白い。ちゃんとパドックから出走し、6頭で争うのだ。しかも入場券にあらかじめ記されている目(私は1-4だった)が当たれば(連勝複式!)記念品をゲットできるのである。まあ、これは見事に外れたが、展示レースもどきもあってアダルト層にもウケがよかった。特に観光できていたおじいちゃんたちには好評のようである。 今日初めて知ったのだが、いのししってなんとジャンプするんだね。←いのししショーのワンシーン。 で、目的の一つだった「イノシシラーメン」↑ これ。以上。←終わりかよ! だって、800円でいのししチャーシューは一枚きりでしかも固いし、麺もスープもイマイチで、スープはぬるいし・・・。言えないよね←言ってるぞ!あ。でもいのししの風味は出てた。この点はOK。 そして、次に向かったのは修善寺温泉にある「独鈷の湯」18歳ごろの空海が開いたとされる伊豆半島最古の温泉だが、実は・・・。ま、独自で調べてくれたまえ。逸話はかなり面白い。 最近、みっちゃんにお笑い担当をもっていかれた息子が、ここで奮起した。足湯だというのに、この寒い中なんと足を滑らせびしょぬれに!ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!!いや、笑ったね。修善寺の温泉街は未だに射的やスマートボールがあり、ノスタルジックと現代風のカフェとかがうまく調和されているように感じた。いいところであるぞ。次回は泊りがけでのんびり来たいところだ。最後に摩利支天の銅像?武術の神である。こんなところで出くわすとは思わなかった。 きょうのBGM 「あじゃぱー」BY山寺宏一(快傑ゾロリより)