よく読まれている記事一覧 | 改造過程の部屋

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橘花

橘花をヤフオクで落としました。2千円くらいになりました。大した人気です。手に取ってみると唸ってしまいました。桜花と同じ段付きピトー管はよいのですが、主翼の折りたたみ蝶番がむき出しなのはタマげました。改造のしようがない。アンテナ線は太くてヨタっています。銅線のように見えるけど材質はビニール系か。垂直尾翼前縁に埋め込まれています。コクピットを空けると座席がずいぶん前についています。これじゃパイロット窮屈だろうな。裏返すと主脚が可動する。しかし、折りたたんでも脚収納庫がないので空気抵抗は減らない･･･。けなしているわけではありません。おもちゃとしてのギミックに感心しているのです。前輪もカバーがある。ひょっとしてと思ってカバーを空けると前輪が収納されているではないですか。ちゃんと出てきます。着地姿勢で置いてみると前のめりになる。前輪の脚柱が短い･･･。これじゃ離陸できない。主輪は回転するので前輪も回転するよう改造すれば、ころがして遊べます。胴体下に抱えているのは爆弾かと思えば噴射口があるので補助ロケットですね。なんとこれは金属製！！！スゴイ、遊び心に満ちあふれている。塗装もウェザリングのつもりですね。主翼の折りたたみ部分と機体は違う色合いです。エナメルの黒を薄めて濃度を変えて塗った感じです。統一した色にしてほしかったけど、これも味になっていますね。よくぞここまでギミック満載にしてくれました。これは究極のおもちゃです。もはや改造しようとは思いません。このままの状態で遊ばせてもらおう。

2007.11.03

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自重変形タイヤ

タイヤを変形させます。長めのヤスリで主輪と尾輪を一直線に結びながら慎重に削ります。機体を地に立たせて削り具合を調整します。むずかしい作業ではないです。左右が同じくらい削れればよい。削りすぎたと思ったら削っていない方を余計に削ります。昔、フジミの月光をつくったときキットのパーツが自重変形タイヤになっていたことがあります。ありがたい配慮なんだがセメントで固定する際に接地面の角度が狂ってしまってあせったことがあります。自分で削った方が気楽です。

2018.03.31

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タミヤ四式戦闘機疾風＋くろがね四起

タミヤ1/48疾風＋くろがね四起飛行第52戦隊長沢山義隆大尉機としました。あゝ疾風戦闘隊（新藤常右衛門著・光人社）に「胴体を斜めに赤線を太く1本あざやかにえがいた52戦隊長機」という記述があります。写真は残ってないし赤線で戦隊長が分かるから機番は描かなくてもいいかなというラクをする発想です。タミヤ 1/48 日本陸軍四式戦闘機疾風 & くろがね四起情景セットスケールモデル 61116

2022.01.23

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飛行第52戦隊長機

新年明けましておめでとうございます。新年早々が疾風完成写真になりました。タイミングを選んだのではなくこれはたまたまです。四式戦闘機疾風　飛行第52戦隊長沢山義隆大尉機写真が残っていないので想像の機体です。胴体の赤帯はもっと太かったのかな。機体色も自分の好みではあるけどもっと明度彩度落とした方がよかったかも。垂直尾翼下半分には機体番号が書かれるのですが、赤帯は戦隊長機だけなのであえて書かなかったという想定。数字書くのが大変というのもありますが。いろいろと反省点はありますが何とか完成しました。

2014.01.02

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アンテナ線

アンテナ線はテグスを使います。以前、スケールアヴィエーション誌で、1/48なら0.6号（0.128ミリ）、1/72なら0.2号（0.074ミリ）と読んだような気がします。実機がどのくらいの太さのワイヤーだったのか全く不明です。なのであまり神経質にならないでよいと思います。この機体では0.2号テグスを使っています。実際に当ててみて違和感がなければよいのです。0.6号でも違和感はないのですが気分で0.2号を使いました。0.074ミリ×48で3.5ミリのワイヤーということです。写真では、張り線が終わって左下の蝶クリップでテグスのテンションを張っています。アンテナ支柱先端の瞬着が乾けば固定完了です。

2016.12.24

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U-125A

航空自衛隊の救難捜索機です。情けないですが、この機体の予備知識は全くありませんでした。全国11箇所の基地に27機が配備されているそうですが、当然見たことはありません。どこに行ったら見れるんだろ。調べる気もないのですが。エフトイズ/食玩・BOXフィギュア1/144 WORK SHOP Vol.20 日本の翼コレクション3 【03c.U-125A 航空救難団50周年】【あす楽対応】

2010.12.22

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完成

タミヤ1/48　零戦52型　ラバウル基地

2024.10.13

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マダラ迷彩

よく考えたら何の機体つくっているのか発表していなかったような。飛行第85戦隊第2中隊長若松幸喜大尉機昔、144でつくったことがあります。若松大尉は中国大陸に展開していた85戦隊のトップエースで、中国政府が若松隊長の首に賞金をかけたという逸話が残る撃墜王でした。

2017.05.27

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鍾馗完成4

部分に寄ってみました。主翼日の丸の付近で生地を削ったのが分かります。よかったのかな。もっと自然に見せるべきですね。反省・・・ピト―管は真鍮線と真鍮パイプですが零戦より大きめです。いいアクセントになります。主翼機銃は12.7ミリですがプラキットのままです。金属造形でこの段差付きはつくれない。なのでぶつけると折れます。アンテナ線や碍子の処理はまずまずでした。ムリなく自然に張れています。

2017.07.23

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機内色

機内色ですが、片渕須直さんのモデグラ連載「色のいろいろ」を参考に淡緑色にしました。模型説明書では無線機や配電盤は黒塗装が指示されますが、陸軍ではアルマイト色（茶褐色）で塗られた機器類が多く、ここから機内が茶褐色とされたのではないか。飛燕修復の記録（機体編）に載っているイギリスの五式戦が参考になりました。

2024.11.03

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拡大写真

拡大してみます。銀チョロは昔、緑をはがして下地の銀を見せていましたが、緑をはがしたときに銀をいっしょにはがしてしまうことがあって、結局銀を塗ってごまかしました。銀の上にクリアを吹いてから緑をのせたこともありました。厚くなるのでリベット表現には向かないのです。そんなこんなで面相筆で銀を塗ることで落ち着きました。エナメル銀なので消すこともできます。

2012.07.22

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第201航空隊飛行隊長　河合四郎大尉機

昭和18年8月　ラバウル東飛行場ですのでラバウル航空戦最中の機体です。この機体はデカールが黄色と白の2種類が用意されていて白を使いました。激戦中の機体としては汚しが足りなかったかなと思います。そのかわり、リベットラインは見えます。SWEET 1/144 零戦22型/22型甲プラモデル（U3481)

2009.11.14

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五式戦

ハセガワ1/48五式戦闘機1型乙をつくります。コクピットです。

2024.11.02

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鍾馗完成3

全体像写真ですがリベットなど細部は分かりません。昨日初めて気づいたのですが、楽天写真館に写真をアップしてからブログに持ってくると写真拡大ができたのですね。ずっと知らなかった。お恥ずかしい限りですが写真を大きく見せることができるようになりました。

2017.07.16

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96式陸上攻撃機

96陸攻は新竹海軍航空隊所属機です。2007年5月のビッグバード2で96陸攻は出ているので2度目です。あのときはカフェレオが出したのですが造形が今いちでした。今回のエフトイズ版はスタイルがいい。難点は風防の枠塗装が透けているのとペラ先端の警戒色が省略されていること。エフトイズ/食玩【単品】1/144 WORK SHOP Vol.25 大型機コレクション2 【2-b.96式陸上攻撃機新竹海軍航空隊】【あす楽対応】

2012.12.19

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スミ入れ

スミ入れは単純です。銀塗装なので黒のスミです。緑塗装だとグレーのスミにしたりしますが銀塗装だと黒スミしかないです。この機体、モールドがはっきりしているのでスミも入れやすかったです。

2018.05.27

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飛燕完成

完成したのですがまた半年かかってしまった。デアゴのせいにしていちゃいけないな。デアゴゼロも峠を越していてむずかしい作業はないのです。今回の飛燕ですけど、やはりリベットに時間を取られました。面倒なのでついつい先送りしてしまうのです。模型って取りかかると集中できるんだが、取りかかるまで他の誘惑が多くて･･･。特にリベット打ちなんてやりたい作業ではないし。とか何とか言い訳してますがデアゴもそろそろ終わるしスピードアップをはかります。作品の出来としてはこんなものでしょう。銀塗装だからリベットが映えてくれます。デカールの赤が目にしみるな。これは画像処理していません。次回は日の丸は塗装と思いますがデカールもたまにはいいね。

2011.05.17

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世界の航空機コレクション

サークルKサンクス限定発売だそうです。ネット上で情報は知っていましたので買ってきました。タテヨコ15×15センチ、厚さ5センチ、おそらく食玩史上最大の箱ではないでしょうか。デカすぎて1個しか買いませんでした。「この商品は、デル・プラド・ジャパン社がパートワーク用に製造した商品を、新たに版権元から物販の許諾を得た商品です。」と箱に書いてあります。パートワークって何だろう。こういうのは分からなくても気にしなくていいでしょう。検索していたら「デル・プラド社倒産のために発売の機会を失っていた商品を一部に使用しているため、低価格での発売が実現できたようです」なんて記述がありました。確かに、これで580円は安いです。ダイキャスト製で塗装もキレイです。ペラもよく回ります。これはまた明日買わなければ、ヨドバシやさくらやにはないだろうな。この機体はサボイア・マルケッティS.66って読むのかな。全く知らない機体です。双胴の飛行艇なわけですけど、こういう機体が海面から飛び立つところを見てみたいですね。

2007.04.23

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胴体整形

ハセガワの五式戦は胴体の断面が四角ばっているんです。なのでタマゴ形にしようと0.5ミリプラ板を胴体下面に貼り付けて削っています。自己満足のレベルだな

2024.11.09

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二式大艇

ビッグバード4のトリを飾るは二式大艇しかないですね。これ、すごくよくできてると思います。あくまでも食玩としてですが。造型、塗装、モールド、申し分ないです。風防はパカパカ外れますけど接着しましょう。市販の模型でも何となく実機に似てないなってのあるんですが、これは実機の雰囲気がよく伝わってきます。むろんデフォメルしてあるでしょうが144倍すると実機になりそうな感じ、雰囲気がするのです。感覚の問題だから異論はあるでしょうが私はそう思う。両翼に魚雷がぶら下がって脚がついて陸上仕様というのは実際はなかったとしても、模型としてはこういうデコレーション状態というのはありがたいです。メバリしたら風呂で浮かぶかって書き込みが某掲示板にありましたが重さからしてムリっぽいです。

2009.11.03

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