2007/10/05(金)21:11
震電1
ハセガワの1/48震電をつくります。ここのところ、ずっと144ばかりで48に手を出すのは久しぶりです。実を言うと、ウイングキットコレクションのおかげで144素材には事欠きません。ところが、細い真鍮パイプが入手困難になっているので、様子見のために48をつくろうというのが本音です。
少し前にヤフオクで落としたキットです。調べて見たらハセガワのホームページでこの震電は現役でした。ヤフオクを使うまでもなかった。
何といっても試作で終わった震電ですから、どんな塗装にしようか。架空震電に向けてイメージをふくらませます。
箱絵は小池繁夫画伯の夕日をあびて飛翔する震電です。緑の迷彩塗装が夕日をあびるとこんな色になるのですね。小池画伯の色づかいは見事です。昔つくったバージョンの箱絵は離陸して脚をたたみかけた震電でした。あの箱絵もよかったなぁ。