改造過程の部屋
カテゴリ未分類303
プラッツ紫電改72
世界の航空機コレクション8
童友社翼コレクション11
ビッグバード16
名機の翼コレクション10
ヤマト82
ウイングキットコレクション81
工具・素材16
月光24
震電42
特別攻撃機4
烈風20
日本の翼15
連斬模型4
至高のゼロ106
複葉機5
タミヤゼロ133
鐘馗48
大型機コレクション3
ミリタリーエアクラフト16
雷電16
初期ジェット機コレクション7
SWEET116
双発機7
デアゴスティーニ193
エフトイズ142
飛燕81
タミヤ1/72ゼロ34
タミヤ1/48ゼロ110
疾風75
隼72
零戦22型72
紫電改48
彗星50
九試単戦12
タミヤ飛燕31
タミヤ零2234
タミヤ1/32零戦52型40
1/32鍾馗36
ハセガワ1/32零戦52型丙43
ハセガワ1/32疾風28
五式戦63
散歩19
タミヤ1/48疾風23
エデュアルド40
彩雲30
1/32疾風25
1/48雷電19
零式水上観測機8
全116件 (116件中 1-50件目)
1 2 3 >
中学生のころ、グアムから帰還したこの機体を観に行ったことがあります。確か、横浜高島屋の屋上だったと思います。安いカメラを抱えて写真も撮ったのですが、どこにしまってあるのやら。
2012.04.25
コメント(0)
似たような写真が続きますが3機目です。第343航空隊尾崎伸也大尉機。戦後グアム島で発見され復元された機体です。航空自衛隊の浜松基地で保管されています。マリアナ攻防戦で壊滅した部隊です。3号爆弾を抱えていたのか分からないのですが取りつけてみました。
2012.04.23
MYKのアスデカを使ったのですが、これはウイングクラブ用なのかな、サイズが今いち合わないのです。歩行禁止線なんて寸足らずです。あと一息長さがほしかった。撃墜マークも少し後ろすぎでした。機番ステンシルを少し前にして調整すべきでした。反省点のみ多かりし。
2012.04.20
203空戦闘第303飛行隊所属、谷水竹雄上飛曹搭乗の零戦52型丙アンテナ線が1本多くなるのですが、これだけでも意外と面倒なのです。
2012.04.17
コメント(18)
今回のテーマはリベットだったんですけど、緑機体のリベットは見えにくいんです。写すときは光加減でリベットが見えるように仕向けます。デカールを使ったわけですが、歩行禁止ラインがシルバリングしています。これ以上余白を落とせないんです。ただでさえ細い線をこれ以上細くできないのです。細くすると切ったあとデカールが丸まってしまうのです。伸ばそうとすると切れるし…。コクピット内の計器盤にしてもメーターは穴を空けただけでそれ以上の細工はできません。ヤフオクで自作デカールを貼りつけたリアルな作品を見ることがあります。あれは私にはムリです。
2012.04.16
岩本機完成
2012.04.15
アンテナ張り線です。1/48だとテグスを通すときはアンテナ支柱や垂直尾翼先端に穴を空けたりするのですが、1/144ではむずかしいです。プラ素材に瞬着で固定します。目玉クリップを2つ用意します。その間に機体を置きます。クリップにテグスをはさんでピンと張った状態にしてアンテナ張り線位置に固定します。テグスの角度を調整しながら機体をセットします。位置が決まったら瞬着の点付けです。写真ではテグスがよく写っていなくてスミマセン
2012.04.14
コメント(1)
小細工します。タイヤを削って自重変形タイヤにします。ヤスリを尾輪スレスレの角度にして主輪を削ります。ヤスリはデアゴスティーニ零戦についてきたヤツです。これは重宝してます。何度も機体を立たせて削る角度を調整します。注意深く2ミリくらいの長さ削ります。削り痕にタイヤブラックをタッチアップして終了です。 【新品】塗料・工具 塗料 Mr.カラー タイヤブラック[C137]【b_2sp1102】【画】
2012.04.10
アクセサリーというべきか、3号爆弾を最後に取りつけます。黒一色でいいのかと思うのですが黄色い線が入ります。真っ黒に塗ってから黄線を描いてもいいのですが下地が黒だとうまく発色しません。先に黄色を塗ってから黒をかぶせます。面相筆だからチマチマ塗りましょう。この爆弾は小さすぎて持ち手がないのが困りました。指で持って前半部を塗ってから、写真のように両面テープに立たせて乾かしました。1本コケていますが…乾いたあと、また指で持って後半部を塗っています。
2012.04.08
金属化ですが、今回は脚出し棒だけにします。0.1ミリステンレス線を使います。今まで足かけ、手かけの類も金属化していたのですが、今回のテーマはリベットなので。自己満足をどこまで突き詰めるかは気分しだいですね。通常引っこんでいる足かけを出さなくてもいいわけです。手抜きともいいます。
2012.04.07
割りばしの先に可動風防をエポキシで固定しました。これを使ってエンビ板をヒートプレスします。エンビ板は食玩のブリスターです。ワールドタンクミュージアムのブリスターを残しているのですが、先日段ボール箱のストックを見たら黄ばんでいるのもありました。透明なままのもあるし。なんで黄ばむのだろう。考えても仕方ないですが。可動風防を大量生産して3つ選びました。出来の方はまずまずかな。固定風防もつくっていたら死んでましたけど可動風防だけなら楽でした。ワールドタンクミュージアムといえば、最近組み立てキットが発売されていますね。先日ヨドバシで見かけたときは、60式無反動砲だけ残っていました。90式戦車や74式戦車は先に売れてしまっています。 【新品】プラモデル プラモデル 1/144 90式戦車 クリアグリーン 陸上自衛隊戦車 Vol.1 組立精密模型ブラモデル WTMワールドタンクミュージアムキット【b_2sp1102】【画】
2012.04.06
照準器を取りつけたあとは前部風防も固定します。透明キャノピー、幸いにしてそんなに厚くないです。可動風防をペラペラにしてしまえば、これなら耐えられます。さて、問題はヒートプレス
2012.04.04
照準器をつくります。照準器本体はプラ板から切り出します。四角くすればいいだけなのでカンタンです。リングはジョーワールドの機銃照準器を流用します。これは1/700艦船用エッチングパーツです。反射板は透明プラ板からと言いたいところですが厚すぎです。プラ板はコンマ2ミリあるんです。もっと薄い食玩のプリスターを切り出しました。照準リングと反射板、どちらも小さすぎて接着に苦労します。瞬着を使いますが何度かやり直しました。JPE26r IJN 機銃照準器
2012.04.01
風防を3分割しました。エッチングノコを使って慎重に切り分けました。バリを取ってかぶせてみると写真のとおりです。可動風防を薄くしないと決まりません。結果として可動風防のみをヒートプレスすることにしました。前後の固定風防はそのまま使います。前の作品では3つともヒートプレスしましたが相当ムリしましたね。今回の52型は前の22型や21型に比べて透明プラが薄く成型されている気がします。気のせいかな。
2012.03.31
アシタのデカールを貼っています。歩行禁止線はカルトデカールなら余白を切り落とし赤線にして貼っていきます。しかし、アスデカは余白そのまま貼りつけます。機体側にはマークセッターを塗っています。その上にデカールをすべらします。位置を決めたら余分な水分を吸い取ります。そのまま一晩放置します。完全に乾いたあと、透明ニス部分をはがします。はがすときはデザインナイフの先端を使って塗装を傷つけないよう注意しながらニスと塗装の間に刃を入れます。セロテープを使った方がカンタンかも。
2012.03.30
52型丙はMYKデザインのアシタのデカールが残ってたので、谷水竹雄機にします。アスデカはトップパイロットというテーマで坂井三郎や森岡寛がつくれるデカールでした。少し前に買って坂井三郎をつくった残りです。
2012.03.28
歴史街道2009年8月号に桜マークの岩本自筆イラストが載りました。それを元に作成されたデカールです。桜は控えめの18個です。21型のときは60個以上描かれたといいます。イラストだと桜はもっと機尾寄りなんですがデザイン的にはこんな感じがいいでしょう。斜めの白帯は指揮所マークと本人の表記があります。小隊長機マークですがラバウルではそう呼んでいたのでしょう。当時の記録映像にも帯をつけた機体がありますね。
2012.03.25
コメント(2)
日の丸も塗装で、と言いたいところですがムリすなおにデカールを使います。SWEETのデカールはカルトグラフで非常に高品質です。食玩についてくるデカールは余白があるのでニス部分を切り取って使いますが、このデカールはニス部分がないのでそのまま貼れます。ただし、歩行禁止ラインの赤線だけは赤線に囲まれたニスを切り落としてホントの赤線にして使います。機体にマークセッターを塗ってからデカールを載せます。位置決めして余った水分を吸い取ります。半乾きになってからマークソフターを塗ります。ソフターを塗るとちぢれてしまうデカールもありますが、カルト製は大丈夫です。【ポイント3倍】【あす楽_関東】GSIクレオスMr.マークセッター 40ml◇0130%オフGSIクレオス MS-231 Mr.マークソフター
2012.03.23
スミを入れます。上面は黒、下面はグレーの薄めたエナメル塗料を使います。ウェザリングも兼ねるのでほとんど全面に塗ります。乾いてからのふき取りがむずかしいです。何度かスミをかぶせてふき取りの繰り返しです。
2012.03.20
プロペラと風防をかぶせて完成をイメージしています。どのデカール貼りつけてどんな機体にするのか。汚しをどうやって入れるか。何よりも風防のヒートプレスやるのか。あんな苦しい作業やりたくないよ。最終段階ですのでイメージをふくらませてモチベーションを上げるのです。
2012.03.18
主翼上のリベットのアップです。塗装しても消えなかったのはありがたいのだが…リベットの間隔が広い。実機だったらこの間隔はない。もっと緻密であるべき。しかし、1/144サイズで5ミリの間に12個のリベットを打っています。コンマ4ミリ間隔のリベットになっています。自分の技術的には限界。ケガキ針を使ってフリーハンドでこれ以上細かくリベットを打つのはムリと思います。さらに細かい回転ルーラーが発売されないかなと思うのですが、それも余計にムリでしょう。なんたってこんなことやってるモノ好きいないでしょうから。結局、自己満足の世界ってことで
2012.03.17
まだ早いかなと思いつつ主脚と増槽を取りつけました。スミ入れやらなきゃならないし、スミ入れのときは脚や増槽は邪魔なのです。でも早く3点姿勢で立たせたいので取りつけてしまいました。増槽は3機とも違う形体です。52型、52型甲、52型丙でそれぞれ違います。右側の4点支持増槽は塗装で苦労しました。持ち手がないんです。4点を両面テープで貼りつけて固定しましたが筆で動いてしまいます。仕方ないので手で持って前半後半を分けて塗りました。
2012.03.15
20ミリ砲はキットのままというわけにはいかないですね。砲口を開口できない。金属化です。コンマ4ミリ真鍮パイプを使います。先端をケガキ針でグリグリやって開きます。うまくはいかないけど気持ち開きます。焼きなましてやったこともありますが、パイプが曲がってしまうのでダメでした。13ミリ銃の方は真鍮パイプでこの形状をつくるのはムリなのでそのままです。品薄なのかな真鍮パイプ。外径0.7ミリはありましたが0.4ミリは品切れです。真鍮パイプ 外径0.7mm 内径0.5mm :さかつう 素材 ノンスケール 4630
2012.03.14
薄く削った主脚カバーを貼りつけて終わりにしてもいいんですが…ブレーキパイプを取りつけます。主脚カバー支持架にノコを使って切り込みを入れます。ノコの厚みは確かコンマ15ミリだったような。コンマ1ミリ銅線を通します。銅線の先端を主輪に瞬着で点付けしますが、小さすぎてむずかしい。うまく瞬着がのってくれません。固定しそこなって後から瞬着を押しつけることもあるので見苦しくなります。塗装でゴマかしましょう。【ハセガワ ツール】ハセガワ トライツール モデリングソー スクライバー(けがき鋸)(V0599)
2012.03.11
機体の基本塗装が終わったので主脚をつくりました。ランナーにつけたままです。主輪は先にタイヤブラックと銀で塗っておきます。脚柱にも黒と銀を塗装します。乾いていから主輪を脚柱に接着。主輪と脚柱の取付角度が直角になっているか、ランナーが邪魔で確認しづらかったです。この後、ブレーキケーブルをつけなきゃいけないのですよ。■Mr.カラー タイヤブラック 10ml(C137/ラッカー系/ミスターカラー/GSIクレオス)□
2012.03.09
上面緑が塗り終わりました。平筆でおおむね3回重ねてこのくらいになります。一応、薄塗りになっているのでリベットは見えます。写真だと分かりにくいですけどね。大きいサイズだと色調の違う緑を重ねてグラデーションをかけたりしますが、このサイズだと厳しいです。リベットが消えないように、ムラにならないように、考えるのはそれだけです。
2012.03.07
ミスターカラーの124番暗緑色(三菱色)を平筆で塗ります。塗料は瓶にうすめ液を加えて牛乳くらいの感じにしています。面相筆塗りだと塗料皿に取って薄めて塗るのですが、平筆のときは瓶からです。このサイズで面相筆で塗ると確実にムラになります。平筆だと主翼の片方、一瞬で塗れます。ムラにはなりません。たまにホコリを巻き込むとあせるのですが、乾いてからペーパーがけで対処します。写真は1回塗っただけです。2回目でまずまずになります。塗料が薄いところにチョロチョロっと3回目を重ねるとOKです。この筆塗って意外と簡単です。
2012.03.06
緑と灰の塗り分け部分は面相筆を使います。マスキングテープに塗料がかからないよう塗っています。段差をつくってはいけないのです。この後の上面緑は平筆で塗ります。
2012.03.04
上面緑を塗る前に下面にマスキングゾルを塗ります。緑が下に回り込まないためのマスクです。胴体部分はマスキングテープを貼っていますが、これはガイドテープのつもりです。マスキングテープの上には塗料を載せずに、テープのギリギリを面相筆でなぞります。テープに塗料が載るとはがすときに段差になりますので段差防止のためです。【今だけ!合計5,000円以上で1,000円クーポン使えます~3/7(水)9:59】クレオス MRマスキングゾル改【RCPmar4】
2012.03.03
塗装は下からです。幅1センチの平筆で重ねていきます。できるだけ素早くサッサッサという感じ。面相筆塗りは72や48でやると味になりますが144ではムラになります。写真では照明の関係で黄色く写っていますが、ミスターカラーの128番灰緑色を使っています。左翼の先の方に鉛筆の下書きが薄く残っています。この後、灰緑を重ねて消しましたが鉛筆書きは消しておくべきでした。 【新品】塗料・工具 Mr.カラー 灰緑色[C128]【b_2sp1102】【画】
2012.03.02
胴体と主翼の合わせ目ですが、ペーパー処理しました。合わせ目を消せるようペーパーでパテを削ります。できたなあと思っても色をつけてみないと分からないのです。即塗装に移って合わせ目の段差が消えていなくて焦ったことがあります。キズを見るにはサーフェイサーを吹くのが一般的ですが、厚くかぶるとモールドが埋まります。なので航空機、特に小さいサイズはサーフェイサーを吹きません。で、キズを見るには銀を塗ってみます。ササッと銀をドライブラシ気味に塗ってキズが残っていればまたペーパーがけして銀塗り。繰り返して微調整ですね。
2012.02.29
胴体と翼を合わせました。士の字完成胴体と主翼の合わせ目を消します。主翼下面の胴体との接続部分に切れ目があるので溶きパテで埋めます。パテを何回か重ねて乾いたらペーパーがけです。■Mr.サーフェイサー1000 ビン入り(ミスターホビー/GSIクレオス)□
2012.02.27
水平尾翼へのリベット打ちマットの上で作業ができるので楽です。平らな上で安定してルーラーを回せます。なのでしっかりリベットが打てています。どの部分もこうなら申し分ないのですが現実はつらい。とは申せ、リベット打ちもあと少し、気合いで乗り切ります。
2012.02.25
胴体まわりにリベットを打つのは非常にむずかしいのです。マスキングテープを使ってガイドラインにします。曲線でも使えるマスキングテープです。だいぶ前に買ったやつですが、こういうときには重宝します。使っているのは幅2ミリです。回転ルーラーを胴体最下部を起点にしてグルッと一回りさせます。起点終点は少しズレますけど気にしない。モデラーズ T014 プロユースハイテクマスキングテープ (2mmx10m)
2012.02.24
主翼量産体制3機分並べています。主桁方向のリベットラインは長いのでヨレないようエンピツでガイドラインを引いています。リブ方向は短いんですけどね。あくまでもガイドラインで目安です。多少ズレるのは覚悟のうえ。リベットの雰囲気を表現できればと思っています。1/72用の回転ルーラーを使っているのですが、5ミリの間にリベットを12個打てます。0.4ミリ間隔になりますが、リアリズムを追及すれば倍の密度が必要では?私の技術では全くムリだし、これ以上密なルーラーはないです。現在の自分の技術でどこまで実機に近づけるか。結局、雰囲気を近づけるしかないのです。拡大するとこんな感じです。汚くて少々見苦しいですが。
2012.02.20
エンピツでリベットラインのアタリをつけます。零戦の図面を見ながらリベットの位置を考えます。しっかり線を引いてルーラーを回せばいいのですが小さいので多少ズレてもよいと思っています。極端に間隔がズレなければヨシです。リブ方向の線はメインスパーも構わずルーラーを回してしまいます。ほんとうは主桁の上にはリベットを打ってはいけません。実は主桁に打たれたリベットはケガキ針でこすってやると見えなくなるのです。浅いリベットだからこすると分からなくなるのです。塗りが厚ければ当然消えるリベットなのです。一長一短だな。
2012.02.19
リベット打ちに入ります。144でリベットを打つというのは無謀なのです。しかしやってみたい。私的にはリベット打ちはもはや常識化してしまったのです。できるだけそれらしく打ちたい。使うのは北風舎の回転リベットツール。深いリベットは打てませんが均等にキレイなリベットが打てるのが強みです。実機のリベット間隔がどのくらいだったか知りませんが、ホントにビッシリつめて打たれていたと思います。実機どおりなんてできるわけないのでデフォルメします。北風舎ツールだと相当間隔を省略することになります。この省略が模型的に見映えするように打てればいい。なかなか難しいですね。試行錯誤しながらやってみます。基本的なリベットラインは実機を損なわないように。しかし、模型的にうるさくならないように。永遠のテーマだな。
2012.02.18
またコクピット左舷の写真なのですが機銃がつきました。プラ板を削ってつけただけです。簡単なようで大きさを調整するのに意外と時間がかかるものです。一番奥は52型丙なので7.7ミリ機銃ではなく13ミリ機銃で右銃だけです。うっかりして大きさを変え損ないました。もっと大きくして後ろに伸ばさなければいけなかった。修正する根性はもはやないです。
2012.02.15
シートベルトの取付です。マスキングテープを細切りにして茶で塗っています。このサイズだとマスキングテープを使うしかないです。72や48だとエッチングパーツを使ったり鉛板を叩き出したりしますね。144ではこれが限界か。バックルまではつくれません。0.1ミリ銅線を使ってバックルにしたことがありましたが、今ひとつシックリしません。とりあえずシートベルトに見えればいいです。
2012.02.12
水上機コレでしばらく休みましたが、SWEETゼロ52です。赤いグリップは手動燃料ポンプです。座席の向こう側に見えるのが座席位置調整レバー。操縦桿は先端をオリーブドラブで塗ってグリップに見せました。空気取入口やフットバーをつくって、座席は軽め穴開口。これはスミ入れして座席の厚さを目立たないように細工しました。奥の機体は52型丙なので座席の形が違います。左側壁には小さいプラ板を貼りつけて管制機類のようなものに見せる。黒く塗ると何となくそれらしくなります。あの手この手のつもりですけど、結局自己満足です。小さすぎて出来上がって見るとこ汚いんだよな。
2012.02.09
操縦席左舷は配電盤やメーターもあるけどスロットルが肝です。小さくデッチあげました。赤いグリップのレバーを2つ取り付けています。クランクになっている銀の線は、応急浮泛装置開閉弁。不時着水したときの浮袋の弁ですね。「泛」はハンかホウと読みます。浮かぶという意味。IMEパッドに教わりました。でもフハンなのかフホウなのか分かりません。下の写真で細い糸みたいのが見えます。昇降舵ダブ操作ハンドルのケーブルです。爆弾投下器レバーも赤く塗っています。能力的にこのくらいが限界です。
2012.01.27
計器板に色を載せました。機内色と黒で塗り分けただけです。メーター穴にはクリアを塗りこんでいますが意味がなかったですね。何といっても小さすぎてよく見えないのです。
2012.01.24
操縦席右舷です。タテヨコのフレームをまず貼り付けます。完成するとほとんど見えませんが、このタテヨコのハリを目安に箱の形をしたプラ板を貼り付けます。箱は無線機や機銃管制機ですが雰囲気重視ということで。こうした箱類にはメーターやスイッチがあるのですがそこまではムリ。とにかく黒く塗るのが限界。パイプがタテについているのが吸気管です。操縦室に空気を取り入れるパイプですね。コンマ4ミリプラ棒でつくります。フットバーもプラ材でそれらしく見せましょう。座席右脇の腰にさした刀みたいなのは座席位置調整レバー、コンマ2ミリ真鍮線。操縦桿はコンマ3ミリ真鍮線。72サイズなら床や壁に配線を少々つけるのですが144サイズだと省略します。話は変わりますが、水上機コレクション2が出ます。1月30日らしい。強風、瑞雲、キングフィッシャーの3機種です。画像で見るとスジボリが少々深いようですが、エフトイズがまたがんばります。1/144 ワークショップ Vol.23 水上機コレクション2 BOX(食玩)[プラッツ]《予約商品01月発売》
2012.01.22
SWEETゼロ52型は市販されているのでストックがあるのです。フロクの52型丙をつくるのといっしょに52型もつくることにしました。3機平行に行きます。また時間もかかるな。22型も3機同時制作でした。3機同時なら効率が上がるので、制作時間が3倍かかるわけではないのですが、3機制作なら1機の2倍の制作時間ってとこかな。3機並べて写真撮ると量産工場状態です。工場なら毎日新機がロールアウトするのですが、私の工場は新機が上がるのは3ヵ月先かな。
2012.01.19
計器板を自作します。0.5ミリプラ板から切り出してメーターの穴は0.4ミリピンバイスです。座席の軽め穴も0.4ミリピンバイスを使っています。ただし両方とも開口時は0.3ミリピンバイスを使って、少し小さいなと思ったので0.4ミリで穴を広げました。造形的には相当ムリがあります。小さすぎもいいとこだ。TAMIYA(タミヤ)プラバンセット70003
2012.01.18
2009年9月発行になりますが、ホビージャパンのエアモデリングマニュアルvol.6のフロクについてきたSWEETゼロ52丙をつくります。久しぶりの1/144になります。衝撃的な発売だったSWEETゼロですが、21型からはじまって52型まで出ました。まさか54型は出ないだろうから完結でしょうね。有終の美を飾って気合い入れようと思うのですが、最近リベットにこだわっているからなぁ。144のリベットはハッキリ言って自信ありません。22型のときのリベットが今いちでしたから。どうするのかつくりながら考えます。【送料無料】エアモデリングマニュアル(vol.6)
2012.01.15
云わずと知れた桜の撃墜マーク、岩本徹三機です。ウェザリングが少々きつめというか、グレーのエナメルが残ったというか。汚しはむずかしい。
2009.11.15
昭和18年8月 ラバウル東飛行場ですのでラバウル航空戦最中の機体です。この機体はデカールが黄色と白の2種類が用意されていて白を使いました。激戦中の機体としては汚しが足りなかったかなと思います。そのかわり、リベットラインは見えます。SWEET 1/144 零戦22型/22型甲 プラモデル(U3481)
2009.11.14
今日は21型です。SWEET 1/144 零戦21型(グリーンバージョン) プラモデル(U2921)グレー塗装の上に緑を塗りたくった機体ですので、緑を面相筆でランダムに塗っています。気づいたらムラムラになっていました。昔、田中式面相筆塗りにトライしてムラムラ零戦を生産したことを思い出します。今回は重ねた緑の下のグレーがチラチラ見えるわけで塗膜の段差は相当あります。2千番のペーパーをかけてゴマかしていますが相当なムラが残りました。風防の透明度がないのは窓枠グレーの落とし損ないです。もっとキレイに落とさないとダメです。たまにはこういう作品もよしとしましょう。
2009.11.12
完成機です。22型からいきます。ダブルシェブロンの進藤隊長機です。リベットラインがヨタッているのが分かります。フリーハンドでは限界ですが、いい体験をしました。144でリベットラインまたやります。つまらんことに気づきました。22型は翼内タンクを増設しているので給油口の赤丸が4つあります。一式陸攻ほどじゃないけど翼内に燃料が詰まっているわけで被弾したら危ないな。
2009.11.08