ホーカー・シーフューリー
空母発祥の地でありながら、まともな艦上戦闘機を持てなかったイギリス。やっと持てたと思ったら第2次大戦は終わっていた。遅すぎた登場ではあったけど、りっぱな性能ですね、ホーカー・シーフューリー最大速度740キロ/h,上昇限度11,000m,航続距離1,675キロ,そんでもって武装は20ミリ4門。ムスタングもビックリのこの性能。終戦間際に日本に来て厚木航空隊と戦っていたのはシーファイアあたりらしいですね。スピットファイアの主脚では着艦時の事故も多かったそうな。写真で見ると、力強く機体を引っぱっていったであろう5翔ペラが目立ちます。視界もよさそうですね。零戦並みじゃないか。話変わりますが、このシリーズ、ペラがよく回ります。前のシリーズと変わっていないはずなんですが、ペラ軸の太さあたりを調整したのか。経験地の積み重ねでしょうか。次のWCC7が楽しみです。エフトイズ/食玩・BOXフィギュア1/144スケール ウイングキットコレクションVol.6 戦後のレシプロ機編 【02c.シーフュリー FB.11/オーストラリア海軍第805飛行隊 エアロバティックチーム 100号機】【あす楽対応】